中国航空会社2社、エアバス機購入計画発表 約82億ドル相当

エアバスのロゴ。11月18日、パリ近郊で撮影。REUTERS/Benoit Tessier

[北京 29日 ロイター] – 中国の春秋航空(601021.SS), opens new tabと吉祥航空(603885.SS), opens new tabは、欧州エアバス(AIR.PA), opens new tabの主力「A320」シリーズのジェット機をそれぞれ30機と25機購入する計画だ。29日に上海証券取引所への提出書類で明らかにした。

格安航空会社の春秋航空は定価41億3000万ドルを超えない価格で「A320ネオ」30機を購入することで合意した。2028年から32年にかけて順次納入される予定だという。

上海を拠点とする吉祥航空は25機の購入に関する契約を締結する計画。定価は約41億ドルで、28年から32年の間に引き渡される。

どちらの取引も政府の承認が必要となる。

エアバスは少なくとも昨年以降、中国から500機の受注を確保すべく断続的に交渉を続けてきた。同社は今月、既に受注済みの120機の引き渡しを進めることで中国の合意を得たと発表したが、新規の注文についてはまだ進展がないとしていた。

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