[サンティアゴ 16日 ロイター] – チリ中央銀行は16日、政策金利を予想通り25ベーシスポイント(bp)引き下げ、4.5%とした。決定は全会一致で、インフレが一段と緩和していることを受けた。
10月と11月のインフレ率はともに3.4%で、中銀目標の2─4%の範囲に収まった。
中銀は、インフレ率は来年第1・四半期に3%の中間値に達すると予想。金利決定に際し、「インフレ収束へのリスクが低下している中、一部のコスト要因がより好ましい動きを示していることを考慮した」と説明した。
中銀が今月実施した調査では、トレーダーは来年6月まで政策金利が4.5%に据え置かれると予想している。
中銀は、マクロ経済シナリオの推移とそれがインフレ収束に与える影響を考慮しながら、理事会は今後の決定を精査していくとした。
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