公開日時 2025年12月28日 05:00

ユニオン全店で 台湾産新米販売 野嵩商会、スカラも
野嵩商会が発売する台湾産の新米「食べたいわん」(提供)

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琉球新報朝刊

 フレッシュプラザユニオンを運営する野嵩商会(宜野湾市、仲村知充社長)は27日、台湾産の新米「食べたいわん」の販売を開始した。ユニオン、スカラの全店舗で扱う。5キロで税抜き3580円。
 日本米に近い食味を持つとされる品種の新米。台湾でブランド米を取り扱う「米屋企業」から直接仕入れる。スマート農業の強みを持つ米屋企業との協力で、生産管理の徹底によるコスト削減と高品質の両立を実現した。
 野嵩商会によると、民間事業者がコメを輸入する場合、1キロ当たり341円の関税が課される。コストを抑えるため、台湾で精米し、真空パックで日本へ輸送。卸業者を通さず、精米や流通の中間コストを削減し、国産新米と比べて割安感のある価格設定とした。
 担当者は「良い品質のコメを手頃な価格で届けたい」と話した。(嘉手苅友也)

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