CNN 米カリフォルニア州で24日から25日にかけて暴風雨が続き、洪水や停電などの被害が広がっている。大雨は26日も続く見通し。
北カリフォルニアでは25日、激しい雷雨や暴風によってサンフランシスコ都市圏で鉄砲水が発生した。
ロサンゼルスを含む南カリフォルニアでは当局が大雨に注意を呼びかけており、都市部では洪水の恐れもある。
南カリフォルニアは24日も大雨が降ったことから、25日から26日にかけて雨が続けば地面が水を吸収できず洪水になる可能性がある。
大きな被害が出ているサンバーナーディーノ郡ライトウッドでは洪水や土石流が発生し、住民に避難命令が出された。

ライトウッド郊外の道路の一部は洪水で押し流された=24日/Wally Skalij/AP
25日も引き続き土砂崩れや土石流に警戒が呼びかけられている。
カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事は24日、ロサンゼルス、オレンジ、サンディエゴなどの各郡に非常事態を宣言。ロサンゼルス市も同日夕、非常事態宣言を出した。
サンフランシスコ・ベイエリアは25日、異常に強い雷雨や暴風に見舞われ、洪水警報が発令された。サンフランシスコ国際空港では約32メートルの突風を観測した。
サクラメント郡では24日、濡れた路面での自動車事故や倒木のために2人が死亡した。
洪水や土砂崩れが発生した山間部の町では、浸水した車や住宅から住民が救助されている。
停電の被害も広がっており、25日早朝の時点で16万5000戸以上が停電に見舞われている。

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