情報の国外流出を懸念し、三重県が外国籍の県職員採用の取りやめを検討です。
(三重県 一見勝之知事)
「県の情報が流出する可能性があり、防止する必要がある。国籍条項の見直しをした方がいいのではないかと」
【写真を見る】「社会に新たな分断と不信感をもたらす」 三重県の外国人採用の取りやめ検討に対し… 伊賀市長が撤回求める 伊賀市はことしから外国人採用枠を新設
三重県は、1999年以降一部の職種を除く職員採用について、国籍要件を撤廃しています。しかし、県は外国籍の職員を採用することで、秘匿性の高い情報が国外に流出することが懸念されるなどとして、外国籍の職員採用を取りやめる検討を始めました。
■伊賀市が県の方針を強く非難 「社会に新たな分断と不信感をもたらす」
一方で、ことしから外国人を対象とする採用枠を新設した、伊賀市の稲森稔尚市長は「今回の県の動きは『多文化共生の地域づくり』の歩みを覆すもので、社会に新たな分断と不信感をもたらす」などと県の方針を強く非難し、検討の撤回を求めています。
CBCテレビ
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