
ゼレンスキー大統領。4日、キーウで撮影。REUTERS/Valentyn Ogirenko
[22日 ロイター] – ウクライナのゼレンスキー大統領は22日、ロシアとの戦争終結に向けた米国、欧州諸国との交渉は「真の結果に非常に近づいている」と述べた。
ウクライナの交渉団は週末にかけて、欧州の代表者らとともに米国特使と協議した。ロシアのドミトリエフ大統領特別代表もフロリダ州で米高官と個別に会談を行った。 もっと見る
ウクライナとロシアの両政府高官はそれぞれのチームが22日に帰国し、協議の結果を報告すると説明した。
ゼレンスキー氏は自国の外交官の会合で「重要なのは、これがウクライナと米国両国の仕事だということだ。われわれが真の結果に非常に近づいていることを示している」と語った。
同氏によると、交渉官らは米国の特使団が提示した20項目からなる和平案を検討している。当初ロシア寄りとの批判があった同案のほか、戦闘停止後の安全保障やウクライナの経済復興計画についても話し合われた。
ゼレンスキー氏は、和平文書の基本部分はできているが、ウクライナにもロシアにも準備できていない事項があると発言。
その後の定例演説では、米国がロシアから回答を得られるか、ロシア側に侵略以外のことに集中する真の覚悟があるかを見極めることが重要だと述べた。
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