公開日時 2025年12月24日 05:00更新日時 2025年12月24日 11:51
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共同通信
大阪府摂津市の地下水から一部物質で発がん性が懸念される有機フッ素化合物(PFAS)が検出された問題で、同市の近隣住民らが23日、大手化学メーカー「ダイキン工業」に対する公害調停を府公害審査会に申請した。府は同日付で受理した。住民団体によると、PFAS汚染を巡り公害調停申請が受理されたのは全国初とみられる。
ダイキンは摂津市の淀川製作所で、PFASの一種PFOAを取り扱っていた。住民団体は摂津市や近隣自治体の住民からなる「ダイキンPFAS公害調停をすすめる会」。すでに800人超の申請人から委任状を受け取っており、追加申請を含めて千人規模を目指すとしている。
調停では、PFAS汚染による公害について(1)情報開示(2)環境調査・健康調査の実施(3)個別の汚染対策・被害補償のための枠組み作り―を求める。

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