東京電力・柏崎刈羽原発の全号機が運転を停止してから13年余り…。
『新潟』は再稼働に“同意”しました。
【写真を見る】高市早苗総理にも“視察”要望【東京電力 柏崎刈羽原発】『再稼働』を伝達「安全対策を発信して欲しい」新潟県 花角英世知事
23日、新潟県の花角英世知事が高市総理や赤沢亮正経産大臣と面会し、政府からの再稼働要請を「了承する」と伝えました。
経済産業省を訪れた花角新潟県知事に、赤沢経済産業大臣は握手を求めました。
【新潟県 花角英世知事】
「県内ではさまざまな議論を経まして、最終的には7つの項目について国の対応を確認した上で、了承するということに結論を出した次第でございまして…」
【経済産業省 赤沢亮正大臣】
「再稼働について、国の対応を確認した上で了解するという旨のご判断をいただいたことについて、改めて感謝を申し上げる次第です」
「本当にありがとうございます」
原発の必要性や、安全対策への県民の理解促進、避難道路の整備など、花角知事が再稼働容認の条件としていた7つの確認事項について赤沢大臣は、一つ一つ回答。
今後、その取り組み状況について、新潟県との間で年1回以上、共有を図ると述べました。
それを聞いた花角英世知事は…
「国がしっかり対応していただけるということが確認とれましたので、昨年3月にいただいていた『再稼働の方針への理解要請』に対しては、了承することとしたいと思います」
全号機の運転停止から13年余り、そして政府の再稼働要請から1年半以上…。
東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の再稼働について新潟が同意した瞬間でした。
その後、花角新潟県知事は赤沢経産大臣に対し
「柏崎刈羽原発を視察し、安全対策などを確認して、感じたことを県民に発信してもらいたい」と要望。
赤沢大臣は、「タイミングを見て必ず訪問したい」と答えたということです。
■総理にも見ていただいて…
新潟県の花角英世知事は、高市早苗総理と23日夕方に面会しました。
【新潟県 花角英世知事】
「正直 新潟県内では、再稼働についていまだに不安を感じている、事業主体に不信感を抱いている人が、大勢いることも事実。県民への周知・啓発をしっかり取り組んでいただきたい」
WACOCA: People, Life, Style.