
FIFAは22日、最新の男子世界ランキングを発表し、日本は前回と変わらず18位に入った。アジア勢最上位。年内の発表は今回が最後となる。バーレーンのリファーで2024年9月撮影(2025年 ロイター)
[22日 ロイター] – 国際サッカー連盟(FIFA)は22日、最新の男子世界ランキングを発表し、日本は前回と変わらず18位に入った。アジア勢最上位。年内の発表は今回が最後となる。
イランが20位でアジア勢2番手、韓国が22位、オーストラリアが26位で続いた。
来年6月開幕のワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の1次リーグF組で同居するオランダは7位、チュニジアは41位。欧州プレーオフ勝者の枠に入る可能性のある国ではウクライナが28位、ポーランドが31位、スウェーデンが43位、アルバニアが63位となっている。
上位勢では、スペインがトップを維持。W杯前回王者のアルゼンチンは2位、準優勝のフランスは3位につけ、4位イングランド、5位ブラジルなどトップ10の順位は前月から変動していない。
次回のFIFAランクは2026年1月18日に更新される見通し。
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