
米オープンAI、米グーグル、生成AI(人工知能)検索サービスの米新興企業パープレキシティが、世界最多の人口を持つインドでのAIサービス利用者獲得に向け、無料プランを打ち出している。写真はグーグルのロゴ。インド・ハイデラバードにある同社のオフィスで昨年1月撮影(2025年 ロイター/Francis Mascarenhas)
[ベンガルール 17日 ロイター] – 米オープンAI、米グーグル、生成AI(人工知能)検索サービスの米新興企業パープレキシティが、世界最多の人口を持つインドでのAIサービス利用者獲得に向け、無料プランを打ち出している
グーグルは11月、インド最大の通信事業者リライアンス・ジオの顧客5億人を対象に、400ドル相当の「Gemini AI Pro」サブスクリプション(定額制)サービスの、18カ月間無料での提供を始めた。
オープンAIは、「ChatGPT Go」を1年間無料としている。このプランは100カ国超で有料で、インドでは54ドルで提供していたが、11月に国内の全利用者向けに無料化された。
調査会社センサータワーによれば、無料プラン導入を受け、インドでのChatGPTの1日当たりアクティブユーザー数が前年同時期比607%増の7300万人に急増し、先週時点で米国の2倍以上となった。
また、Geminiのインドでの1日当たり利用者数は11月以降に15%増加し、先週時点で1700万人となった。米国では300万人だった。
センサータワーによると、インドは両AIサービスにとって1日当たり利用者ベースで世界最大の市場となったという。 一方、パープレキシティは、通常年額200ドルの「Pro」サービスを、インドの通信会社エアテルの利用者向けに1年間無料で提供している。
Graphic showing daily active user numbers for both ChatGPT and Gemini in India and USA
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