加藤陸次樹 写真:Getty Images

 サンフレッチェ広島所属FW加藤陸次樹は、今冬残留が確実である模様。本人が自身の去就について語っているが、過去には広島から浦和レッズへ完全移籍したMF松本泰志に対するコメントでも話題を呼んでいた。

 加藤は12月20日にボートレース宮島イベントホールで開催された「サンフレッチェ広島スペシャルトークショー」に出演した。その際、広島OBの中島浩司氏から一部で移籍が噂されていることについて質問されると、本人は「広島愛が強いんで」と一蹴。残留が既定路線であることを明かしている。

 そんな加藤は以前、松本とともに実兄・加藤威吹樹氏の公式YouTubeチャンネルに出演した際にも、“広島愛”を強調。浦和移籍直後の松本に対して「お前と違って裏切んねーから」と語っていたほか、2024年12月には「(広島に)ずっといます」とコメントしていた。

 現在28歳の加藤は広島の下部組織出身。中央大学を経て、2020年にツエーゲン金沢へ加入すると、わずか1年でセレッソ大阪へ移籍。C大阪で2年半にわたりプレーした後、2023年夏に下部組織時代以来となる広島への復帰を果たした。

 その広島では、加入1年目からJ1リーグ戦13試合の出場で5ゴールをマーク。2025シーズンも35試合の出場で3ゴール2アシストとあげたほか、YBCルヴァンカップ優勝にも大きく貢献。AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)2025/26シーズンは、ここまで6試合の出場で2ゴールをマークしている。

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