公開日時 2025年12月20日 05:00更新日時 2025年12月20日 12:59

PFAS汚染源は基地内「蓋然性高い」 沖縄県、調査結果を米軍に提示へ
米軍基地(資料)

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琉球新報朝刊

 有機フッ素化合物(PFAS)の汚染源特定のため県が米軍基地内への立ち入り調査を求めていることを巡り、防衛省などは19日に県庁を訪れ、米軍が県の申請を不許可にしたことを伝えた。県は「基地内が汚染源の蓋(がい)然(ぜん)性が高いことは既に結論を得ている」と強調し、県が実施した調査結果を米軍に示していくとした。多良間一弘環境部長、糸数公保健医療介護部長、宮城力企業局長、又吉信基地対策統括監ら関係部局の幹部が対応した。面談は冒頭のみ公開された。

 面談後に多良間環境部長は報道陣の取材に応じ、米軍の回答に時間がかかったことを指摘しつつも「米側の判断根拠が具体的に示された。今後の検討材料になるので、そこは一つの成果かと思う」と受け止めた。

 (石井恵理菜)

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