公開日時 2025年12月19日 14:02更新日時 2025年12月19日 14:02

沖縄・国際通りのホテル殺人、亡くなった男性の息子を不起訴処分に 那覇地検
那覇地検が入る那覇第一地方合同庁舎(資料写真)

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琉球新報社

那覇市・国際通り沿いのホテルの客室で、大分県別府市の自営業の男性(46)を殺害したとして、殺人容疑で送検された男性の息子で無職の容疑者(20)について、那覇地検は19日、不起訴処分とした。処分は同日付。地検は処分理由について、「精神鑑定の結果及びその他の証拠関係を総合考慮した」と明らかにした。

 地検は、元容疑者の男性の息子の刑事責任能力の有無を判断するため、9月24日から今月15日まで鑑定留置していた。同20日が勾留期限となっていた。

 事件は9月8日に発生。自営業の男性と元容疑者の男性の息子は家族と一緒に旅行で沖縄を訪れ、国際通り沿いのホテルにチェックインした。

 午後4時50分ごろに119番通報があり、駆けつけた警察官が客室内で首から血を流して倒れている男性を発見。近くにいた息子を殺人未遂容疑で現行犯逮捕していた。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。

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