展覧会キービジュアル 右上:Klaava,Annika Rimala,1967/下:Vidakko,Pentti Rinta,1981/左上:Seppel,Antti Kekki,2022

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は2026年夏、巡回展「マリメッコ展」を開催する。7月に京都文化博物館で幕を開け、東京都庭園美術館のほか、各地を巡回予定だ。

≪イソ ウニッコ≫ マイヤ・イソラ 1964年/2023年 © Marimekko Oyj Suomi-Finland Maija Isola 1964/2023

ヘルシンキにあるマリメッコのプリント工場(1965年) Photo: Tony Vaccaro /Tony Vaccaro Archives

アルミ ・ラティア(1912‐1979) Photo: Matti Saanio / The Finnish Museum of Photography

「マリメッコ」は、1951年の創業以来、3500種類以上の独自のプリントデザインを生み出してきた。デザイナーのアイデアや思想を重視した製品づくりを行い、毎日の暮らしに彩り、喜び、前向きな心をもたらすことをミッションとし、展開してきた。本展では、「マリメッコ」の創業者であるアルミ・ラティア(Armi Ratia)の言葉を手掛かりに、さまざまな年代のドレスやアートワーク、ファブリックを通じて、「マリメッコ」創造の美学、継承されるプリントメーキングの技に多角的な視点で光を当てる。展覧会では、本展で製作された映像のほか、「マリメッコ」とヘルシンキ建築&デザイン・ミュージアム協力のもと、貴重な所蔵作品、資料を展示する。さらに、日本のアーティストとのコラボレーションも予定している。

◾️「マリメッコ展」
開催期間:2026年7月開幕
会場:京都文化博物館(京都)、東京都庭園美術館(東京)、ひろしま美術館(広島)、北九州、富山、名古屋、長崎、ほか巡回予定

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