■「クジラの死体が漂流しているのを発見した」
三重県の尾鷲湾から約9.6キロ沖合に、体長10メートルほどのクジラの死骸が漂流しているのが見つかりました。尾鷲海上保安部は近くを航行する船に注意を呼びかけています。
【画像を見る】腐敗したクジラの死体が漂流 体長は約10メートル
尾鷲海上保安部によりますと、きょう午後3時15分頃、尾鷲湾の東の沖合9.6キロ付近を航行中の船から「クジラの死体が漂流しているのを発見した」などと海上保安庁に通報がありました。
【画像を見る】漂流するクジラの死骸… 様子は?
■クジラの死骸の漂流は去年12月も
クジラの体長は10メートルほどで、腐敗が進んでいるため船の衝突防止対策用の光が点滅する「ブイ」のような装置が取り付けられず、尾鷲海上保安部は特に夜間に近くを航行する船にはレーダーを使うなど見張りを厳重に行うよう呼びかけています。
ただ、クジラの死骸が漂流している場所は、日本の沿岸部を主に航行するルート「航路筋」からは離れているため、別の場所へのえい航など特別な対応の予定はないということです。
尾鷲海上保安部によりますと、この海域でのクジラの死骸の漂流は去年12月もあったということです。
CBCテレビ

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