公開日時 2025年12月16日 14:44更新日時 2025年12月16日 14:44

FC琉球U15が連覇 サッカーOFAクラブユース
優勝したFC琉球U15

この記事を書いた人

アバター画像
佐野 真慈

 サッカーのOFA第16回県クラブユースU―13大会は14日、沖縄市の県総合運動公園蹴球場で準決勝と決勝が開かれた。FC琉球OKINAWA U―15が2―0でSolidariseに勝利し、2連覇を果たした。両チームは2026年3月7~8日に県内で開催する第20回九州クラブユースU―13大会に県代表として出場する。

▽準決勝

FC琉球OKINAWA U15 3―2 Wウイング沖縄

Solidarise 4―2 FCGRANDE那覇

▽決勝

FC琉球OKINAWA U15
 2―0(1―0,1―0)
Solidarise

プラン通りゴール奪取

FC琉球―ソリダライズ 前半、先制のゴールを決めるFC琉球の伊波志龍(右)=14日、沖縄市の県総合運動公園蹴球場(小川昌宏撮影)

 ペナルティーエリア内に生まれたスペースを見逃さなかった。左サイドから中に切り込み、左足を振り抜いてゴール右隅にたたき込んだ。先制点を挙げたFC琉球OKINAWA U―15のDF伊波志龍(13)は「チームの勝利に貢献できてうれしい」と喜んだ。

 前半、FC琉球はボールを持ちながら積極的に前に出た。伊波の得点は前半13分に生まれた。相手のクリアボールを拾ってつなぎ、最後は個人技で決めた。森達希監督は「最後までやりきる姿勢がよかった。プランどおりゴールを奪ってくれた」とたたえる。

 先制して前半を折り返すと、後半は相手にボールを持たせ、守備に重点を置いた。パスコースを切ることでロングボールを蹴らせ、ボールを奪った。押し込まれる場面もあったが、体を張った守備で決定機をつくらせなかった。それでも主将の金城里緒飛(13)は「先制した後の前半で決定機をものにしていたら、もっと楽に試合を進められた」と反省を口にする。

 後半の追加タイムにミドルシュートでだめ押し弾を突き刺したMF新垣瑠唯(13)は「気持ちよかった」と破顔する。

 3月に控える九州大会へ「上を目指せるようもっと練習を頑張りたい」と向上心を見せた。

 (佐野真慈)

WACOCA: People, Life, Style.