#希望の星を宇宙へ

 

ぼくの町にロケットがきた。その名はカイロス。

和歌山県から、民間企業が宇宙に挑む。
 

2026年2月25日、私たちスペースワンは、自社専用小型ロケット「カイロス」の3度目の打上げを目指します。

カイロスは、世界やくらしに役立つ人工衛星を、宇宙に届けます。

 

日本にはまだ、民間企業がロケットで人工衛星を軌道に投入した実績はありません。

 

私たちはその一歩を踏み出し、和歌山県串本町と那智勝浦町にまたがる射場から未来の「宇宙宅配便」を切りひらこうとしています。

 

空を飛ぶことを夢見た社会が、いまや日常的に飛行機を使っているように。

ロケットが頻繁に打上げられるようになれば、地球と宇宙が結ばれ、ヒトやモノが行き来する「宇宙宅配便」は暮らしの一部になる。

 

そんな未来を一緒に思い描いてくださる方々とともに、まだ見ぬ宇宙産業の未来をひらきたい。

 

私たちの大きな挑戦に、ご支援いただけませんか?

 

前回、2024年12月、2号機打上げの様子(提供:清水建設株式会社)

 

那智勝浦町・串本町の両町長から、カイロスへ。熱いメッセージをいただきました!

 

 

スペースワンが目指すもの:

宇宙と地球を結ぶ。ふたつの町から日本に民間の「宇宙輸送インフラ」を作りたい。

 

スペースワン株式会社は、専用小型ロケットと専用射場で宇宙輸送サービス「宇宙宅配便」の実現を目指す日本発のベンチャー企業です。

 

日本国内における60年以上にわたる固体燃料ロケットの技術基盤をもとに、自社専用ロケット カイロスを打上げ、この小型ロケットの「商用利用」の早期拡大を目指すことで、誰もが宇宙に参入できる未来を描いています。

 

 

宇宙産業は、いま歴史的な転換点を迎えています。

 

かつては国家が主導した宇宙開発は、いまや世界中で民間の挑戦が加速。宇宙で得られた成果が社会に生かされる動きが進んでいます。

 

しかし日本では、企業や大学が人工衛星を打上げようとしても国内での機会や手段は限られ、多くは海外の企業などに頼らざるを得ない状況です。

 

その状況を変えたい。宇宙の力で社会の課題を解決し、人々の暮らしを豊かにする日本発の宇宙輸送インフラを作りたい。

 

それがスペースワンの使命です。

 

■スペースワンの強み

日本国内でも、現在いくつかの民間ロケット会社が宇宙への挑戦を続けていますが、私たちならではの強みは大きく3点です。

 

①人工衛星を宇宙空間まで打上げることができた。

②和歌山県、串本町、那智勝浦町に民間のロケットの射場「スペースポート紀伊(SPK)」を建設した。自社の射場を持っていることで、将来的にも、ロケットを活用したいと考えるお客さまのニーズにいつでも柔軟に対応できます。

③射場が位置する和歌山県串本町・那智勝浦町をはじめとする地元の皆さまから一心に応援を受けながら、地域とともに打上げ成功を目指しているというのが、スペースワンの最大の強みであり支えとなっています。

 

 

 

 

これまでの道のり:

「カイロス」の軌跡、過去の打上げ結果

 

初号機、2号機

 

2024年3月、初号機。同年12月、2号機。

 

私たちは、昨年二度、カイロスによる人工衛星の打上げに挑戦しました。

 

結果は初号機は打上げ直後に、そして2号機は打上げから3分後に、姿勢を崩し進路を外れたことを理由に自律飛行安全システムが作動し、飛行を中断しました。

>>自律飛行安全システムって何?詳細はこちらの記事から

 

いずれもミッションを完遂することはできませんでしたが、2号機は人工衛星を搭載した民間企業のロケットとして宇宙空間に到達しました。得られたデータは貴重で、日本の民間ロケット史に新たな一歩を刻んだといえます。

 

 

しかし、2回の飛行中断の結果は重く、現実は厳しいものでした。

 

それでも私たちは、この経験を正面から受け止め、次の前進へつなげていきます。

スペースワンは「失敗」という言葉を使いません。5つのミッションと7つのステップに分けて前進しているか否かを評価しています。

 

ロケット開発には、飛ばさなければわからない領域が多くあります。地上試験だけで性能を完全に把握することはできません。初号機・2号機は、私たちと共にリスクを引き受けてくださったお客さまと挑んだ、大切なステップでした。

 

 

 

そして、3度目の挑戦へ!

 

1年以上の時を経て、2026年2月25日 、私たちはカイロス3号機へと進みます。

 

宇宙輸送は、取るべきリスクを取り、挑戦を重ね、技術を磨き続けることでしかミッション達成に届かない世界です。経験を糧に歩みを途切れさせないこと。ふたつの町に集まる希望、そしてその連なりが日本の宇宙の未来をひらくと私たちは信じています。

 

まさに、カイロス3号機はその象徴です。

 

この一年、徹底的な検証と改善を重ねてきました。確かな信頼を築いていきます。

 

すべてをカイロス3号機に捧げて挑みます。

 

 

 

いよいよ、カイロス3号機打上げへ:

初めてクラウドファンディングに挑む理由 

 

いまが正念場、だからこそ

 

私たちの挑戦はまだ始まったばかりです。

 

一つひとつの積み重ねが宇宙をもっと身近なものにしていく。地元のみなさまに愛されるカイロスで、宇宙輸送サービスを身近なものにする。

 

そんな未来を実現するために、私たちはいまが正念場。支えてくださる方々の力が必要です。

 

クラウドファンディング概要

資金使途:

カイロス3号機打上げ費用の一部等として

目標金額:
・第一目標金額:8,000万円
・最終目標金額:1億円

 

※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、必要金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行致します。

 

 

カイロス3号機にこめた決意

 

2026年2月25日、3号機の打上げに挑みます。

 

これまでの結果を真摯に受け止め、構え直すという選択をしました。徹底的に検証し、問い直し、そして今、次の一歩を踏み出そうとしています。

 

時間は待ってはくれない。急ぎたい気持ち、前に進みたい焦りがずっと私たちの中にありました。その想いを抱えながら、1年を過ごしてきました。

 

創業から7年。スペースワンは、目まぐるしく変化する世界の宇宙市場の中で、ただ前だけを見て走り続けてきました。

 

スペースワンの「ワン」は一番の「ONE」。

 

「一番になりたい。」

 

その想いを胸に、スペースワンには各方面から挑戦者たちが集まってきました。

 

 

積み重ねてきた経験も乗り越えてきた壁も抱えてきた想いもみんな違います。一番になりたいと願う人ほどその場所の遠さを知っている。

 

私たちは構え直しました。それはスペースワンらしさとは何かを自分たち自身に問い直すことでもありました。

 

一番になりたいと言いながら、何をもって一番とするのか。何のための挑戦なのか。スペースワンらしさとは何か。

 

このページをご覧いただいている皆さまは元より、宇宙ファンの方々にも、ふたつの町で挑む私たちのことはまだ十分に知られていないかもしれません。打上げにばかり懸命で、実績づくりに必死で、私たち自身を知っていただくことは後回しになっていました。

 

だからこそ、クラウドファンディングという形を選びました。この挑戦をみなさまと共有したい、スペースワンのことをもっと知っていただきたい。 そして日本のふたつの町から民間ロケットを打上げるという意義を一緒に考えていただきたい。

 

これまでの打上げをともに支えてくださった和歌山県のみなさんは、私たちのことをよくご存じです。けれど「カイロスはぼくらの未来」だと信じ、みなさんのメッセージに励まされ、思わず目を潤ませる、普段はストイックな社員たちの姿はまだ知られていません。

 

スペースワンらしさを探す。

 

打上げだけではない、真の意味での土台作りを、宇宙とつながる一歩を、みなさまのお力とともに始めます。

 

この射場から、また新たな挑戦が始まります。

 

 

和歌山県 串本町・那智勝浦町:

挑戦を地域が支えてくれた

 

スペースワンは、なによりも地域の皆さまに支えられて、ここまで挑戦を続けられてきました。

 

和歌山県は、スペースポート紀伊(SPK)の建設を契機に宇宙を起点とした産業とイノベーションの創出が加速しています。

 

2024年には、和歌山県立串本古座高等学校に「宇宙探求コース」が新設されました。県外からも親元を離れて串本町で宇宙を学ぶことを選んだ生徒もいます。

スペースポート紀伊の廊下には、地元の子どもたちや高校生から寄せられた、未来への希望が詰まったカイロスへの応援メッセージが所狭しと貼られています。 また両町ではロケット応援団の皆さまが打上げを応援する旗を町中に設置してくださり、日々の暮らしや仕事の中でこの挑戦を支えてくださる方々も数多くいらっしゃいます。

 

串本古座高校の生徒からの応援メッセージ(2024年5月)

 

初号機、2号機の結果にかかわらず、「カイロスはぼくらの未来」だと信じ、私たちの歩みを共に支えてくださる、そんな地域の皆さまの存在は、スペースワンの原動力です。

 

2号機打上げの際には、多くの地元の方々に見守っていただきました。みなさんが歓声を上げてくださる様子に、私たちも胸が熱くなりました。(提供:和歌山ロケット応援団(南紀串本観光協会) 撮影場所:串本町公式見学場(田原海水浴場))

 

 

ご支援のお願い:

多くの応援を糧に、宇宙産業の未来をたぐりよせる

 

今回の3度目の挑戦も、私たちだけのものではありません。

 

スペースワンは小さなスタートアップです。挑戦しているのは宇宙というフロンティア。

 

今回の3度目の打上げでは、クラウドファンディングを通じて、ふたつの町から始まる宇宙産業の進展に一緒に関わってくださる方、その未来を一緒にたぐりよせてくださる方と、出会い、みなさまと挑戦をともにできればと考えています。

 

ご賛同いただけましたら、ご支援・応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

スペースワン 社員インタビュー

 

 ■希望の星たち#01「打上げは一発勝負の大仕事。きれいに決められたらかっこいいじゃないですか」

スペースポート紀伊 副所長 佐藤さん

⇒インタビュー記事はこちら

■希望の星たち#02 カイロスのことなら自分の手足のようにわかる 

開発本部 河原さん

⇒インタビュー記事はこちら

 

 

|返礼品のご紹介

 

その他にもクラウドファンディングならではのグッズや体験をご用意しております。

ぜひ一度お目通しください。

 

|留意事項

※ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

※本プロジェクトのリターンのうち、有効期限を設けている体験型のリターンについて、有効期限内にやむを得ない事情によりご案内が困難になった場合には、有効期間について個別に調整させていただくこととし、ご返金は致しかねますのでご了承ください。

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

 

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