
阪神甲子園球場
Photo By スポニチ
日本高野連は12日、第97回選抜高校野球大会(来年3月19日から13日間、甲子園)の21世紀枠候補9校を発表した。九州地区からは公立の長崎西が候補に入った。出場2校は一般選考の30校とともに、来年1月30日の選考委員会で決定する。
過去の選抜には1951年に出場。夏の選手権には1917年、51年、名古屋電気(現・愛工大名電)の工藤公康にノーヒットノーランを喫して1回戦敗退した81年に出場しており、計4度聖地に立っている。
今秋の九州大会1回戦で、唐津商に9―2で8回コールド勝ちし、1998年以来27年ぶりの九州大会白星を挙げて8強入り。原動力はエース・熊寛生(くま・ひろき、2年)。毎回のように走者を背負いながら粘り、7回2失点と好投した。
準々決勝で敗れた九州国際大付が明治神宮大会を制し、九州地区の選抜出場枠が1つ増え「5」となったことで、“自力”で選出される可能性もある。
「今年の漢字」に「熊」が選ばれた当日、エース・熊が中心のチームの選出という偶然も重なった。取材対応はなかったが、宗田将平監督は今回の選出に長崎高野連を通じて「大きな誇りであり、身が引き締まる思い」とコメントした。
続きを表示
WACOCA: People, Life, Style.