
ロシアのショイグ安全保障会議書記。2月25日、ジャカルタで撮影。REUTERS/Ajeng Dinar Ulfiana
[モスクワ 10日 ロイター] – ロシア政府は10日、来年2月5日に失効する米ロ間の「新戦略兵器削減条約(新START)」について、プーチン大統領が順守を継続することを提案しており、米国からの正式な回答を待っている状態だと述べた。
新STARTは、米ロが配備できる戦略核弾頭の数や、核弾頭の運搬手段である地上発射型・潜水艦発射型ミサイル、爆撃機の配備を制限している。
プーチン大統領は9月、条約で定められた配備済みの戦略核兵器の制限を1年間自主的に維持することを提案した。
トランプ大統領は10月、「良いアイデアに聞こえる」と述べていた。
ロシアのショイグ安全保障会議書記は、訪問先のハノイで記者団に「新STARTの期限切れまで100日を切っている」と発言。
「われわれは回答を待っている」とし、ロシアの提案は、核軍備管理を巡る現在の「破壊的な動き」を食い止めるチャンスだと述べた。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab

WACOCA: People, Life, Style.