3人組バンド「Mrs. GREEN APPLE(ミセス・グリーン・アップル)」のメンバー藤澤涼架さん(32)=長野市出身、第30回信毎選賞=が、来年1月に始まるTBS・SBCの日曜劇場「リブート」(毎週日曜夜9時)に出演することが9日、発表された。藤澤さんは連続ドラマ初出演で、「とても光栄」と喜んでいる。
妻殺しの罪を着せられた平凡なパティシエが自らの潔白を証明し、愛する家族を守るため、警視庁の悪徳刑事に顔を変え(リブート=再起動する)、真実を追う物語。「TOKYO MER~走る緊急救命室~」などを手がけた黒岩勉さんが、構想に3年かけた完全オリジナル脚本で、善悪2人の主人公を鈴木亮平さんが演じ分ける。
藤澤さんが演じる霧矢直斗(きりやなおと)は、子どもを支援するNPO法人職員と裏組織の実行役という二つの顔を持つ永瀬廉さん演じる男とバディを組む。並外れたコミュニケーション能力を持つ明るいキャラクターで、言葉遣いが悪く軽薄という役どころだ。「不器用ながらも霧矢には霧矢なりの愛情が強くあり、そんな心情が垣間見えるところにグッと来ます。そんなことを大切にしながら、霧矢を精いっぱい演じさせていただきました」とコメントした。
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■藤澤涼架さんコメント全文
初めての連続ドラマ出演が日曜劇場でとても光栄です。台本の読み方から学びつつ、お話を読み進めていきました。全体的にシリアスで、誰が味方で誰が敵なのか疑い深く考察したりと、ページをめくるごとに息をのむシーンばかりで引き込まれる一方でした。そんなダークな空気感の中でも僕が演じる霧矢は他の登場人物に比べて少し抜けているというか、力みが無い感じがどこか安心するような…。でもそれすらも、何か裏を持っているような…。僕自身読み進めていく中で、霧矢の内側に迫っていくのが、終盤まで非常に難しかったです。
不器用ながらも霧矢には霧矢なりの愛情が強くあり、そんな心情が垣間見えるところにグッと来ます。そんな事を大切にしながら、霧矢を精いっぱい演じさせていただきました。あたたかく見守っていただけると幸いです。
鈴木亮平さんは、右も左も分からず体当たりで臨んでいた僕にいつも親身にアドバイスを下さり、本当にありがたかったです。演技に対しての情熱、そして現場の空気感を大切にされている亮平さんのもとで初の連続ドラマに出演できた事に、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
シリアスなシーンが沢山ありますが、何よりもこの作品の大事なテーマは「家族愛」です。この物語にもさまざまなかたちの家族があります。それぞれの愛と信念が交差していき、時にぶつかり、時に混ざり合う。そういった部分での、駆け引きの緊張感を楽しんでいただけるのではないかと思います。
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