中国の対ロシア元建て輸出、8カ月連続で減少

写真は人民元紙幣と中国旗のイメージ。2017年5月撮影。 REUTERS/Thomas White

[北京 8日 ロイター] – 中国税関によると、11月の中国の対ロシア人民元建て輸出は、8カ月連続で減少したが、減少ペースは10月から大幅に鈍化した。

11月の対ロシア輸出は前年同月比5.1%減の677.1億元(95.8億ドル)となった。輸出は10月に22%急減した。

ロシアからの輸入は前年同月比3.2%増で、10月の2.5%増から加速した。

1─11月の対ロ輸出は前年同期比11.2%減。

中国税関は製品別の内訳を発表していない。

中国とロシアの2国間貿易は昨年、記録的な高水準となったが、今年は低迷している。

業界データによると、ロシアが中国車の輸入手数料を2倍に引き上げ、7500ドルとしたことで、中国からロシアへの自動車輸出は1─9月に58%減少した。

グローバルデータによれば、中国車のロシア市場シェアは2022年の21%から24年には64%に急拡大していた。

1─11月の中国とロシアの貿易総額は8%減の1兆4600億元だった。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab

WACOCA: People, Life, Style.