たつみコータロー日本共産党衆議院議員
@kotarotatsumi

●大阪府議会定数削減で何が起こったかまとめ
・わずか10年で109の定数が3割減の79に。
・選挙区で一人しか当選しない1人区は約7割に。東京都議会は1人区は17%、神奈川県議会は26%。維新の「独裁」を可能に。
・全体(本会議・常任委員会・特別委員会)の質疑時間は258時間から196時間へと25%の大幅削減。
・コロナ禍では東京都議会のような特別委員会を求めたが実施されず、知事思い付きの施策連発。常任委員会でのコロナ質疑は維新の質問終結動議が出され通告していた議員の質問も封殺。大阪のコロナ死は全国ワーストに。
・知事提案賛成率は99.7%
・4人以下の会派は本会議の討論も認められない。

●結論
・維新の定数削減は、少数意見の排除、議会制民主主義の無効化、そして犯罪、不祥事、法令違反、税金還流を免罪し、独裁を永続させるためのものになっている。これが「身をきる改革」の正体。
・こんな民主主義破壊を国政レベルでやろうというのが維新の会の定数削減。
「そんなことより」政党助成金をなくせ!
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https://x.com/kotarotatsumi/status/1996894236273500470



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