ソフトバンクG傘下のアーム、韓国で半導体設計学校の設立を計画

 韓国産業通商資源省とソフトバンクグループ傘下の英半導体設計大手アーム・ホールディングスは、韓国の半導体とAI(人工知能)分野を強化するための覚書に署名した。写真は孫正義氏と李在明大統領。青瓦台で5日代表撮影(2025年 ロイター)

[ソウル 5日 ロイター] – 韓国産業通商資源省とソフトバンクグループ(9984.T), opens new tab傘下の英半導体設計大手アーム・ホールディングスは、韓国の半導体とAI(人工知能)分野を強化するための覚書に署名した。韓国大統領室の金容範政策室長が5日に発表した。

覚書にはアームが韓国国内に半導体設計学校を設立する計画が含まれているという。

このプログラムは約1400人の高度な半導体設計専門家を育成することを目的としており、韓国が相対的に弱いシステム半導体とファブレス分野を強化するのに役立つと述べた。

金氏によると、同日に韓国の李在明大統領と会談したソフトバンクグループの孫正義最高経営責任者(CEO)は、AIの進歩に伴いチップの需要が劇的に高まると述べた。また、エネルギー部門が弱点であり、韓国にはAI開発を支える十分な供給がないとも指摘した。

東亜日報によると、孫氏は同日中にSKグループの会長と会い、AIと半導体における協力について話し合う予定だという。

SKグループはコメントを避けた。

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