公開日時 2025年12月05日 05:00更新日時 2025年12月05日 09:56

沖縄県の人口3年連続減、146万6454人 那覇市も31万人割れ 25年度
那覇市中心部の空撮(資料写真)

この記事を書いた人

アバター画像
琉球新報朝刊

 沖縄県が4日までに発表した2025年度人口移動報告年報によると、10月1日時点の県内推計総人口は146万6454人で、前年比611人(0.04%)減少した。県推計調査での人口減少は、日本復帰後初となった2023年から3年連続となった。

 日本人人口は前年比4578人(0.32%)減の143万6080人。人手不足を補うための雇用が増え、外国人人口は同3967人(15.02%)増の3万374人で、過去最多を更新した。

 総人口を市町村別に見ると、県都那覇市が前年比0.37%減の30万9197人となり、推計人口としては04年以来となる31万人割れとなった。

 出生数と死亡数の差である「自然増減」は前年比3698人減で、22年から4年連続の自然減となった。

 転入数と転出数の差を示す「社会増減」は3087人増だった。自然減が社会増を上回り、人口減少につながった。

 人口の減少率が最も高かったのは渡名喜村で4.41%減、次いで東村が2.85%減、久米島町が2.79%減と続いた
(嘉手苅友也、知念征尚)

WACOCA: People, Life, Style.