ウクライナの子ども7人がロシアから帰国、トランプ夫人が追加発表

写真はメラニア・トランプ米大統領夫人。ホワイトハウスで12月4日撮影。REUTERS/Brian Snyder

[ワシントン 4日 ロイター] – トランプ米大統領のメラニア夫人は4日、ウクライナの子ども7人が新たにロシアから家族のもとへ戻ったと発表した。トランプ氏は前日、和平への道筋は不透明だと発言していた。

メラニア夫人はウクライナの子どもたちの帰還を優先事項として取り組んでおり、10月にはプーチン大統領との連絡手段を確保したと発表。一部の子どもが家族に戻り、今後も予定があると述べていた。

メラニア夫人の事務所によると、今回の帰還したのは男の子6人と女の子1人だという。

夫人は声明で「子どもたちと家族の再会に向けたロシアとウクライナの指導力と粘り強い外交を称賛する。両国の橋渡しは実態のある協力環境を生み出し、楽観的な見通しのより所となっている」と述べた。

その上で「最終的には、われわれの共同の努力がより広範な地域の安定につながるよう願っている」と述べた。

ウクライナは、2022年2月の侵攻開始後、ロシアが少なくとも1万9000人の子どもを家族や保護者の同意を得ずにロシアまたはロシア占領地域に拉致したと非難している。

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