公開日時 2025年12月04日 05:00
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台湾の人形を手にはめる台湾の生徒(右から2、3人目)とはなさき支援学校の生徒ら=27日、北中城村屋宜原のはなさき支援学校
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琉球新報朝刊
北中城村の県立はなさき支援学校は11月27日、台湾の中華民国スターク障害者平等協会との交流会を開いた。はなさきの小学部6年と中学部の児童生徒らと、台湾から訪れた軽度自閉症の生徒2人がお互いの伝統芸能を披露し、交流した。
台湾の生徒らは台湾伝統人形劇「布袋戯(プータイシ)」を披露した。人形の素早く細かい動きや、楽器の生演奏に、児童生徒らは見入っていた。実際に人形を手にはめて操作も体験した。はなさきの生徒らはエイサーを踊り、沖縄の文化を紹介した。
同協会は、自閉症の子どもを対象に、絵画や人形劇、ダンスなどを通して、社会適合性の向上を目指す活動をしている。
はなさき支援中学部2年の森根一開さん(13)は「動きがすごくて面白かった。人形が思ったより重くて、(操作が)難しかった」と笑顔だった。
布袋戯を披露した台湾の中学1年の少軍さん(14)は「沖縄に来られてうれしい。人形劇は緊張した」と話した。(中村優希)

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