戦場の成果、米との和平協議に「前向きな影響」=ロシア大統領補佐官

写真はロシアのプーチン大統領とウシャコフ大統領補佐官(外交担当) 。2025年12月2日撮影の提供写真。Sputnik/Kristina Kormilitsyna/Pool via REUTERS

[モスクワ 3日 ロイター] – ロシアのウシャコフ大統領補佐官(外交担当)

は3日、
プーチン大統領が
ウクライナ和平案を巡り

2日にモスクワで米特使と行った協議について、

ロシア軍がウクライナの戦場で成果を上げていることが
「前向きな影響」を及ぼしたとの考えを示した。

ロシア大統領府によると、プーチン氏はトランプ米政権のウィットコフ中東担当特使と約5時間にわたり会談を行ったものの、ウクライナ和平案を巡る妥協には至らなかった。

ウシャコフ
氏は会談後に記者団に対し「ここ数週間の戦場での成功が、交渉の進行や性質に影響を及ぼした」とし、ロシア軍の軍事的な功績でロシアにとっての和平への道筋が一段と前向きなものになったとの認識を表明。ウクライナと欧州諸国も「一段とバランスの取れた対応と現状の認識」を持つことを期待すると述べた。

ロシアは現在、ウクライナ領の約19%超を掌握。親ウクライナ派の情報によると、2025年に入ってからのロシア軍の進軍の速度は全面侵攻が始まった22年以来最も速い。

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