【12月3日 CGTN Japanese】カナダ連邦政府はこのほど、同国の主要産油州であるアルバータ州と、アジア市場への輸出のための大型石油パイプライン建設を目指す覚書を締結しました。目的は、米国市場への依存度を下げることです。同パイプラインが完成すれば、1日当たり少なくとも100万バレルの低排出ビチューメン(原油に含まれる最も重い炭化水素類)の輸送が可能になり、カナダのアジア向けエネルギーの輸出能力が大幅に向上することになります。
データによると、米国が毎年輸入する石油の半分以上はカナダ産であり、一方で両国間の貿易交渉は現在停滞しています。カナダは米国向けの石油輸出収入の減少を懸念しており、輸出先市場の拡大を計画しています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News

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