
カナダに連勝を飾ったなでしこジャパンの選手たち photo/Getty Images
1点を守り切り勝利
なでしこジャパンが2日、トレーニングマッチでカナダ代表と対戦した。14時からトランスコスモススタジアム長崎で行われ、その模様はJFAのYouTubeチャンネルで生配信された。
11月29日にもMS&ADカップ2025でカナダと戦ったなでしこ。3-0と圧勝したが、今回は互いに粘り強く戦い拮抗した展開となった。
前半開始早々には、カナダがチャンスを迎えるもGK大熊茜が体を張ったセーブ。立て続けに激しい接触プレーが起き、担架で負傷交代となるアクシデントも起きた。
互いに打開できぬまま45分にコーナーキックのチャンスを迎えたなでしこ。北川ひかるのクロスを三浦成美が頭で合わせ、そのこぼれ球を田中美南が押し込んで先制した。
後半にもゴール前まで迫りゴールを期待させる瞬間もあったが、終盤には攻め込まれる苦しい場面も。ただ最後まで集中力を切らさなかった日本は、最後まで1点を守り切り勝利した。
なでしこのニルス・ニールセン監督は試合後のインタビューで、「前半はうまくいかない場面が多かったが、以降は支配し、勝利にふさわしい試合だった」と試合内容に納得の様子を見せた。また来年3月に控えるアジアカップに向けては「トロフィーを掲げる準備をしている」とタイトル獲得に自信をのぞかせた。

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