地域金融機関である香川銀行(有木 浩頭取)と高松信用金庫(大橋和夫理事長)が連携して活動する「かがわアライアンス」は、地域住民の健康づくりとSDGsの理解促進を目的に、「かがわアライアンスSDGsリレーマラソン2026」を開催する。
大会は2026年2月14日(土)、香川県総合運動公園でおこなわれる。今回が4回目。
「一般の部」と「家族の部」の2種目で構成。一般の部は、年齢や性別を問わず1チーム5人以下で参加する15キロのリレーマラソンで、計測タグを用いた正確なタイム計測により、完走後には記録証も発行する。一方、家族の部は中学生以下を含む家族で構成される3キロのリレー形式で、計測は行わず完走証のみ発行。それぞれの部門では上位5位までの表彰に加え、飛び賞などの景品も数多く用意する。
参加は事前エントリー制で、Googleフォームで受け付ける。参加料は一般の部が1チーム1万円、家族の部が1チーム3千円で、いずれも大会当日の受付時に現金で支払いのこと。申込締切は1月23日(金)の17時まで、募集定員は全体で150チームに設定した。
当日は午前9時から受付が始まり、9時30分から説明とウォーミングアップ。10時に一般の部がスタートし、続いて11時20分から家族の部がスタート。すべてのレースは11時40分に終了し、正午から表彰式を予定。
大会の参加料はSDGsを推進する取り組みに活用され、走ることで地域社会への貢献にもつながる点が本イベントの大きな特徴。仲間や家族でタスキをつなぐ達成感を楽しみながら、健康づくりと社会貢献の両面を叶えられる催しとして、多くの参加を呼びかけている。
香川県、香川県教育委員会が後援。㈱オン・ユア・マークが運営。いくしまスポーツチャレンジ共同体が協力する。
香川銀行法人コンサルティング推進部087-812-5140、高松信用金庫0120-842-880

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