嶺北地域に観光客を呼び込もうと、日本航空(JAL)の機内食総括シェフが監修した「土佐あかうし」などを使った特別メニューを12月から提供することになり、11月28日にお披露目されました。
土佐あかうしのステーキに、土佐あかうしのローストビーフを使った棒寿司。
土佐町のさめうら荘レイクサイドホテルで、特別メニュー「土佐れいほくグルメまんぷくあかうし」が披露されました。
特別メニューは2025年5月、日本航空が地域の魅力を発信しようと土佐れいほく観光協議会に提案したもので、国際線のファーストクラスで機内食を統括する堀内陽彦シェフが監修しました。
メニューは会席料理になっていて、 土佐あかうしの食べ応えある赤身と濃厚な味を楽しめます。特別メニューはさめうら荘レイクサイドホテルの宿泊客に提供されるということで、観光客に嶺北の自然や食をゆっくり楽しんで四季折々の魅力を堪能してもらうのが狙いです。
土佐れいほく観光協議会は、この特別メニューを嶺北地域への観光の目玉として情報発信をしていきたいとしています。

WACOCA: People, Life, Style.