中国外相、高市首相発言を批判 フランス大統領補佐官と電話会談

中国の王毅外相(ローマ、2025年10月8日)。REUTERS/Remo Casilli

[北京 27日 ロイター] – 中国の王毅外相は27日、フランスのボンヌ大統領外交補佐官と電話会談し、高市早苗首相の台湾を巡る発言を批判するとともに、フランスが「一つの中国原則」を堅持し続けるよう求めた。中国外務省が公表した会談要旨で明らかになった。

王氏はまた、欧州連合(EU)が中国に対する「前向きで理性的な」政策を採用し、対話を通じて貿易問題を解決するよう、フランスの働きかけを期待するとも述べた。王、ボンヌ両氏はウクライナ問題を巡って意思疎通を維持することでも合意した。

フランス大統領府は26日、マクロン大統領が来週中国を訪問し、習近平国家主席と会談すると発表した。

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