五輪=フィギュアのロシア選手ら3人の中立参加、IOCが承認

IOCは27日、2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪にAINとしての出場を許可するロシア、ベラルーシ出身の計3選手を発表した。写真はフィギュアスケート男子のピョートル・グメニク。トリノで2021年11月撮影(2025年 ロイター)

[ベルリン 27日 ロイター] – 国際オリンピック委員会(IOC)は27日、2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪に中立選手(AIN)としての出場を許可するロシア、ベラルーシ出身の計3選手を発表した。

両国の選手は22年に始まったウクライナ侵攻により国際大会への出場を制限されており、昨夏のパリ五輪では必要な条件を満たした少数の選手のみ、国旗、国歌、国章を使用せずに参加。IOCは9月にミラノ・コルティナ冬季大会でも同様の方針を取ると発表していた。

今回承認されたのはいずれもフィギュアスケート選手で、ロシアから女子のアデリア・ペトロシャン、男子のピョートル・グメニク、ベラルーシから女子のビクトリア・サフォノバ。両国出身で出場資格基準を満たした選手は、資格審査委員会からロシア軍との関連性やウクライナ戦争への支持の有無などが確認される。いずれの場合も該当者は出場できない。

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