2025年11月27日 19:23

来年のコメ作りへの対策を話し合う会合がきょう富山市で開かれ、暑さに強い品種の作付け増加など温暖化に対応したコメ産地へ転換を図ることを決めました。
会合には、行政やJAの関係者が出席し、来年の富山米生産の基本方針について話し合いました。
今年は、記録的な高温と雨の少なさで、コメの1等比率が全体で87%と前の年を下回り、主力品種のコシヒカリも83.9%にとどまりました。
一方、高温に強い県育成品種の富富富は96.6%、てんこもりは94.6%、てんたかくは93.7%と高く、全体を押し上げています。
会合では来年のコメ作りの基本方針に従来の、高品質でおいしい富山米ブランドの確立に加えて、温暖化に対応したコメ産地へ転換を図ることを初めて盛り込み、承認されました。
具体的には、「富富富」「てんたかく」「てんこもり」の作付割合を現在のおよそ26%から30%以上に引き上げるとしています。
最終更新日:2025年11月27日 19:23
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