Yotsuba Interactiveは、Studio WifeとCornmandogが開発したPC(Steam)向けビジュアルノベル&リズムアクションゲーム「I Write Games Not Tragedies 叫べ青春」の配信を開始した。

「I Write Games Not Tragedies 叫べ青春」は、イギリスの古き良き「ゴス」「エモ」などのサブカルチャーに影響された少年の半生を描くビジュアルノベル+リズムアクションゲーム。あふれる衝動をを書き殴ったような独特の手描きのイラストと、マイクに向かって「叫ぶ」要素のあるロックなリズムゲームパートが特徴の作品だ。

イギリスが舞台のムズ痒い青春ビジュアルノベル「I Write Games Not Tragedies 叫べ青春」の日本語版がSteamにて配信中!の画像

11月15日に英語版のみでプレリリースされていたが、日本語にも対応し正式リリースとなった。リリースを記念して11月29日まで20%オフのローンチセールも実施される。

Steam
https://store.steampowered.com/app/3396670

以下、発表情報をもとに掲載しています

ストーリー

「痛みが全部ニセモノだった、あの頃が恋しくなることがある」

アッシュの学生生活は、お世辞にもいいものとは言えなかった。上辺だけの友人たち。人気者ほどクソにしか感じられない。はみだし者を自認するアッシュの心を動かすのは、お気に入りのヘッドフォンでロックを聴く時間だけ。

──そして、あと、あの金髪の”フツー”の奴。あいつはなんでこんな俺に構うんだ!?

イギリスが舞台のムズ痒い青春ビジュアルノベル「I Write Games Not Tragedies 叫べ青春」の日本語版がSteamにて配信中!の画像
イギリスが舞台のムズ痒い青春ビジュアルノベル「I Write Games Not Tragedies 叫べ青春」の日本語版がSteamにて配信中!の画像
苦く、温かい、ムズ痒い。心を揺さぶる青春のストーリー

物語は、主人公のアッシュの、2009年頃「ゴス」「エモ」のサブカルに傾倒し始め、斜に構えた学生時代から始まります。そして、不安やアルコール依存症と戦う2010年台、身体は大人となって人生の意味を模索する2020年台まで。ユーモアあり、ロックあり、ロマンスありの内容となっています。繊細な青春譚は、おかしくも愛しく、共感と涙を誘い、ときにプレイヤーをムズ痒くさせます。

イギリスが舞台のムズ痒い青春ビジュアルノベル「I Write Games Not Tragedies 叫べ青春」の日本語版がSteamにて配信中!の画像
イギリスが舞台のムズ痒い青春ビジュアルノベル「I Write Games Not Tragedies 叫べ青春」の日本語版がSteamにて配信中!の画像
ハイスコアの鍵はシャウト!ロック魂全開のリズムアクション

ストーリーで紡がれる青春の衝動に応えるように、ロックなリズムアクションパートがあるのも本作の大きな特徴です。指定されたキーをタイミングにあわせて押すという従来のリズムアクション要素に加え、マイクに向かって実際に叫ぶ要素も。青春の痛みや戸惑い、フラストレーションを、大声で叫んで発散し、ハイスコアを目指しましょう。

イギリスが舞台のムズ痒い青春ビジュアルノベル「I Write Games Not Tragedies 叫べ青春」の日本語版がSteamにて配信中!の画像
イギリスが舞台のムズ痒い青春ビジュアルノベル「I Write Games Not Tragedies 叫べ青春」の日本語版がSteamにて配信中!の画像
製品情報

タイトル:I Write Games Not Tragedies 叫べ青春
ジャンル:ビジュアルノベル×リズムアクション
プレイ人数:1人
プラットフォーム:PC(Steam)
発売日:2025年11月15日
価格:1200円(11月29日まで20%オフ)
開発:Studio Wife、Cornmandog
販売:Yotsuba Interactive
対応言語:日本語/英語/中国語(簡体字)/中国語(繁体字)

Steam
https://store.steampowered.com/app/3396670

※画面は開発中のものです。

本コンテンツは、掲載するECサイトやメーカー等から収益を得ている場合があります。

WACOCA: People, Life, Style.