ウクライナ南東部ザポリージャで19人負傷、ロシアが無人機攻撃

ロシアのドローン攻撃で被害を受けたザポリージャの現場で作業する消防士ら。11月25日撮影。REUTERS

[26日 ロイター] – ロシア軍は26日夜、ウクライナ南東部ザポリージャに対し大規模な無人機(ドローン)攻撃を行った。地元当局者は火災が発生し、19人が負傷、建物や車両に大きなな被害が出たことを明らかにした。

フェドロフ・ザポリージャ州知事はメッセージアプリ「テレグラム」への投稿で、この攻撃により商店が破壊され、31棟の集合住宅と20軒の民家が被害を受けたと述べた。8人が病院で治療を受けているという。

ネット上に投稿された写真には、高層住宅の火災に対処する消防士の様子や、路上で全焼した車両が写っている。

ウクライナ空軍は、ロシアが夜間にウクライナ全土に向けて発射したドローン90機のうち72機と、弾道ミサイル2発を撃墜したと発表した。

一方、ロシアが支配するザポリージャ州地域で、ロシア側から任命された行政トップ、エフゲニー・ベリツキー氏は、ウクライナ軍が電力インフラを攻撃したと述べた。テレグラムへの投稿で、この攻撃により同州のロシア支配地域に住む約4万人への電力供給が止まったと明らかにした。

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