シングルス連勝でスペインを破った開催国イタリアが3連覇を達成 [デビスカップ・ファイナル8/テニス]
男子テニスの国別対抗戦「デビスカップ」ファイナル8(イタリア・エミリア ロマーニャ州ボローニャ/11月18~23日/室内ハードコート)は最終日を迎え、決勝で第1シードのイタリアがスペインを2勝0敗で下して栄冠に輝いた。
~デビスカップ・ファイナル8で3連覇を達成した開催国で第1シードのイタリア代表チーム~
イタリアが同大会でタイトルを獲得したのは、2連覇を達成した昨年に続いて通算4度目(1976年、2023~25年)となる。
第1試合でマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)がパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)を6-3 6-4で退け、第2試合のエース対決でフラビオ・コボッリ(イタリア)がジャウメ・ムナール(スペイン)に1-6 7-6(5) 7-5で逆転勝利をおさめた。シングルス2試合で決着がついたため、ダブルスの試合は行われなかった。
開催国として予選ラウンドを免除されていたイタリアはファイナル8の初戦でオーストリアを2勝0敗で、準決勝ではベルギーを2勝0敗で破って3年連続10度目の決勝進出を決めていた。
デビスカップは2019年に国際テニス連盟(ITF)とスペインの元サッカー選手ジェラール・ピケによって設立された投資団体コスモスの協力(ITFとコスモスのパートナーシップは既に終了)によって開発された新フォーマットに変更されたが、2025年から新たな形式で開催されている。
昨年まではホーム&アウェー方式の予選ラウンドを経てグループステージのラウンドロビン(4チームによる4グループの総当たり戦)を勝ち抜いた8ヵ国が決勝トーナメントに進出して世界一を争ったが、今年からはホーム&アウェー方式の予選1回戦(26ヵ国13対戦)と予選2回戦(14ヵ国7対戦)を勝ち抜いた7ヵ国が『ファイナル8』に進出し、開催国を加えた8チームがトーナメント方式で戦い優勝チームを決定する。
ホーム&アウェー方式がシングルス4試合とダブルス1試合(初日にシングルス2試合、2日目にダブルス1試合とシングルス2試合)の3ポイント先取、トーナメント方式はシングルス2試合とダブルス1試合の2ポイント先取で勝者を決め、原則的に勝敗がかかる試合はすべてベスト・オブ・3セットマッチで行われる。
※国名の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
<ファイナル8:最終日◎11月23日|試合結果>
■決勝
1イタリア[1] 2-0 5スペイン
R1 ○マッテオ・ベレッティーニ 6-3 6-4 ●パブロ・カレーニョ ブスタ
R2 ○フラビオ・コボッリ 1-6 7-6(5) 7-5 ●ジャウメ・ムナール
R3 シモーネ・ボレッリ/アンドレア・ババッソーリ 打切 マルセル・グラノイェルス/ペドロ・マルチネス
テニスマガジン編集部
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