
写真は買い物する人々。2023年5月、ブラジリアで撮影。REUTERS/Adriano Machado
[ブラジリア 24日 ロイター] – ブラジル中央銀行のガリポロ総裁は24日、銀行業界団体主催のイベントで、インフレを目標に戻す進展状況に依然として満足していないと述べ、政策当局者は経済データに依存した政策姿勢を維持すると強調した。
ガリポロ氏は中銀がインフレを目標に戻すという「使命を果たすため望ましい方向に明らかに進んでいる」としつつ、まだ実行するべき仕事が残っていると説明した。
総裁は「われわれはまだ満足していない。なぜなら、まだ望む水準に達していないからだ。そのため政策金利は依然として抑制的な水準にある」と語った。「中銀は使命を果たすために必要なことは何でも実行すると非常に明確に示している」と付け加えた。
中銀は11月初めの政策決定会合で、3回連続で政策金利を15%に据え置いた。政策金利は過去約20年で最高水準にあり、長期間据え置くことでインフレを物価目標の3%に戻すのに十分だと確信していると示唆した。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab

WACOCA: People, Life, Style.