【三陸沖でM6.9の地震、岩手県と宮城県で震度4】気象庁 記者会見 生中継(2025年11月9日)
はい、時間となりましたので記者会見を始めていただきたいと思います。それでは説明の方よろしくお願いします。 はい。え、それでは説明いたします。え、令和 7年11月9日、え、17時03 分頃の参理行機の自信について、え、地震と津波みの状況について、え、説明いたします。え、資料お願次のページお願いします。はい。 え、まず、え、岩手県に現在も津波注意法 を発表しております。え、津波注意法を 発表しておりますので、え、海の中や、え 、海岸から離れていただきたいと考えて おります。現在津波を観測しておりますの で、え、海の中や海岸からは離れて、え、 いただきたいと思っております。 はい。で、え、地震の状況ですが、え、 震度4を岩手県、宮城県で、え、観測して おります。で、え、今後1週間程度、ま、 特に今後23日の間は、え、最大震度4 程度の地震に注意していただきたいと考え ております。また、え、この地域過去にも 、え、続発した地震の事例がありますので 、え、今回よりもさらに強い揺れが地震が 発生する恐れもありますので、え、注意を していただきたいと考えております。 はい。え、津波警報との発表状況です。え 、最初に申し上げました通り、え、現在 岩手県に、え、津波注意法を発表しており ます。はい。次のページお願いします。え 、第1波の到達予想時刻図、え、このよう になっておりまして、ま、すでにあの岩手 県の沿岸の方では、え、各地で津波を観測 しております。で、え、津波は長い時間 繰り返しを襲ってきますので、え、第一ぱ より後に来る波が大きいということもあり ます。え、ですので、え、津波注意法が 解除されるまでは、え、引き続き注意をお 願いいたします。はい、次のページお願い します。え、観測されてる、え、各地の 津波派形図です。え、ここには、え、宮湖 、え、大フナット、え、富士という形で 書いております。ま、この他、え、鎌石で も、え、津波を観測しております。 え、あ、ま、いい、えっと、こういう ところで、え、9時候ですが、ま、こう いうところで津波を観測しておりまして、 え、最大で0.2m、え、大船でも、え、 0.2m。多分この辺りが1番最大。津波 が発生が多分、あの、津波の観測がこの 辺りから始まって、え、0.2mをこの 辺りで観測してるということになります。 え、また都でも0.1m。またちょっと あの波形図はありませんが、え、 でも0.1の津波みを観測しております。 え、次のページお願いいたします。え、 これは、え、海底津波系、え、先ほどの、 え、津波の背形は、あの、沿岸における、 え、津波の波形ですが、こちらの、え、 背形は、え、岩手置き70kmAという、 え、海底津波系の、え、波形図になります 。え、これがあの地震発生、え、17時3 分頃の、え、地震発生の直後の、ま、これ は地震派形を書いておりまして、え、この 後、え、こういう、え、ゆっくりとした プラス押し並みの方が見えておりますが、 え、これが津波によるちょ為変化だと考え ております。え、これがあの沿岸に伝わっ ていって、え、現在津波があの観測されて いるというところになっております。で、 またちょっと見づらいんですが、え、ここ 、あの、後にも、え、ここ17時、え、 54、え、54分ぐらいだと思うんですが 、あの、マグニチュード6クラスの地震が 起きておりまして、ここでもや同じように この波形ほどあの、大きくはないんですが 、あの、やはり長意変化がありますので、 ま、あの、引き続き津波が、あの、観測さ れ続けているというった状況となっており ます。はい、次のページお願いします。え 、地震の概要です。え、11月9日17時 3分、え、地震が発生しております。で、 マグニチュードですが、え、暫定値6.9 、え、速報値で6.7という形で、あの、 え、情報で発表しておりましたが、え、 6.9ということで更新しております。で 、発生場所につきましては三陸機で、え、 深さ16km、え、速報地では深さ約 10kmとしておりましたが、え、暫定値 で深さ16kmに更新しております。で、 え、発信機構につきましては、え、正北性 南方向に圧力軸を持つ逆断型となっており まして、後でメカニズムの図を示しします が、え、逆層相型となっております。で、 また、え、場所はプレート協会で発生した 地震という風に考えております。で、え、 この地震で、え、震度4を、え、岩手県や 宮城県等で、え、観測しております。え、 岩手県の森岡市や矢場、え、宮城県の 枠屋町というところで、え、震度4を観測 した他、え、北海道から中部地方にかけて 、え、震度3から震度1を観測していると いった状況となっております。で、え、 地震活動の状況ですが、え、今回の地震 発生後、え、震度1以上観測したシが、え 、計8回発生しております。え、震度3が 4回、え、震度2が2回、震度1が2回と なっております。で、また、え、 徴収地震動の観測状況ですが、ま、この ような、え、青森県や、え、岩手県、宮城 県、秋田県、山形県といったところで、え 、徴収地振動階級1を観測しているという 状況となっております。次のページお願い します。はい。え、防災上の流事事項と 今後の見通しになります。え、津波が、え 、防災上の流事事項ですが、え、津波が 発生しておりますので、え、海の中や海岸 付近というのは危険な状態となっており ます。え、海の中にいる人は直ちに海から 上がって海岸から離れていただきたいと 考えております。また、え、潮の流れが 早い状態が続きますので、え、注意が解除 されるまで、え、海に入ったり海岸に 近づいたりしないようにしていただきたい と考えております。また、え、地震活動の 見通しですが、え、この地震が発生した 地域では過去に、え、大事大事震の発生 から1週間程度の間に同程度の地震が続発 した事例があります。え、このことから、 ま、揺れの強地域では、え、地震の発生 から1週間程度、え、同程度の地震に注意 していただきたいと考えております。え、 さらに規模の大きな地震が発生する可能性 もありますので、え、注意をお願いしたい と思っております。え、特に、え、地震 発生の23日程度は、あの、規模の大きな 地震が発生することが、え、多くあると いうところとなっておりますので、え、 注意を行っていただきたいと思っており ます。え、また、え、今回あの北海道三行 機発地震注意情報の、え、対象地域では ありますが、あの地震の規模が、あの発表 対象となっておりませんので、え、北海道 三行機高発地震注意情報は発表、え、対象 とはなっておりません。え、そのように なっております。で、え、津波注意法の 状況ですが、あの、先ほどから岩手県の方 に津波注意発表しております。また、あの 、えっと、ちょっと戻っていただいていい ですか?えっと、津波図、あ、ここから これでいい?うん。あの、こういうところ で、え、ま、回手津波み系ですが、ま、 最初の地震、後の地震という風なところで 、あの、津波を発生しております。ただ、 あの、ま、津波の状況、今後の状況を見て いるところですが、ま、概、あの、8時 ぐらい、20時ぐらいを目戸に、あの、 様子を見て、あの、津波中方引き続き、 あの、発表し続けるか、場合によっては 解除するかというところの判断を行いたい と考えております。 はい。え、次のページ振動分布の方。はい 。え、震度分布です。え、先ほど申し上げ ましたように、え、最大震度4を、え、 観測しておりまして、え、こういった地域 で震度4を観測しております。また、え、 北海道から中部地方にかけて、え、広い 範囲で、え、震度1以上の、え、観測して いるといった状況となっております。次の ページお願いします。え、徴収地振動階級 の観測状況です。え、先ほど申し上げまし たように青森県、え、岩手県、え、秋田県 、え、宮城県、山形県で、え、徴収事振動 階級1を、え、観測しているといった状況 となっております。 え、次のページです。え、緊急地震速報の 発表状況です。え、ま、あの、これ警報を 発表したあの状況となっておりますが、 あの 、はい。え、このような形になっており ます。はい。ちょっと次のページお願い いたします。え、発信機会、え、地震の 発信機構ですが、え、正北製盗南等方向に 圧力、圧力軸を持つ逆断層型となっており まして、ま、このような形となっており ます。で、え、発生した場所としては 先ほど申し上げました通り、え、プレート 協会の地震という風に考えております。 はい。え、次のページ、今回の地震活動 です。えっと、あの、ま、地震発生数時間 前からの、え、状況を見ているところです が、あの、このような形で、え、地震活動 があったといったところとなっております 。また今朝から、あの、少し地震活動が あったといったところとなっております。 え、次のページお願いします。え、過去の 、え、地震活動等の、え、比較となります 。え、発生場所の詳細になります。え、 今回発生した場所が、あの、この 赤の白抜きで書いてる、え、この赤枠の ところで、え、11月9日の、え、 マグニチュード6.9の地震となっており ます。で、え、この地域、ま、あの、過去 にも地震活動があったといったところと なっております。え、場所としては、あの 、断面図を見るとこんな形で、え、あり まして、今回の地震はここになっており ます。ま、プレート協会で発生した地震 だろうという風に考えているところです。 で、過去には、ま、このような形で、ええ 、マグニチュード6クラスの地震というの が度々発生してるといったところとなって おります。え、2015年2月17日です とか、え、2015年2月20日、あと、 え、2023年の8月25日といった ところで、え、それぞれマグニチュウド6 クラスの地震がありまして、え、振度4と か3を観測しております。また、え、 2011年3月11日、え、3.11の、 え、東北地方大復機地震の余進活動の一環 で、え、震度5弱の地震。この時は マグネチュード7.4とちょっと規模が 大きいですが、え、こういう自信も発生し ているといったところとなっております。 ま、こんなところで発生しております。 はい、次のページお願いします。え、新元 周辺における、え、規模の近い自士の続発 事例ということで、え、今回発生した場所 というのはこの、え、廃色で囲まれた部分 の中で発生したといったところとなって おります。この灰色で囲まれたところは、 ま、あの、過去に、え、規模のが近い地震 が続発した事例があるといった領域となっ ております。ま、このため、あの、ま、 それ以外の会域で発生した地震に比べまし て、え、規模の近い地震ですとか、 あるいは場合によってはより規模の大きな 地震が増発しやすい傾向があるといった ところとなっております。え、特に今回の 、え、地震の周辺における過去の事例を見 ますと、あの、先ほどの図の中にはなかっ たんですが、あの、1992年に、え、 3立行機で発生した地震がありまして、え 、マグニチュード6.1の地震がまず発生 して、で、その、え、2.3日後には マグニチュード5.8ですとか、あるいは 、あの、2つのマグニチュド6.9の地震 が発生したり、また2.4日後には、え、 マグニチュウ6.4の地震が発生すると いった形で、ま、あの、地震が続発する、 え、ま、続発した事例、あの、事例があり ますので、ま、注意を行っていただきたい という風に考えております。 次のページお願いします。え、今回の地震 周辺のかこの主な地震活動ということで、 ま、あの、主な地震ということでいくつか 取り上げております。え、先ほど申し上げ ました1992年、え、4月18日の地震 というのはこの4番とか5番。今回の地震 がこの赤丸のところで、え、4番、5番 っていうのはその、え、両橋、え、ま、西 と東、東と西という風な形で、え、ま、 この地震を、今回の地震を挟むような ところで発生しているといったところと なっております。 はい、次のページ、え、周辺で想定され てる開光型地震ということで、ま、今回の 地震としましては、え、岩手県置きの、え 、領域に入るといったところとなっており ます。え、こちらの方は、あの、地震調査 委員会の方で、え、評価している開光型 地震の長期評価の概要といったところと なっております。え、最後に、え、発表し た情報などについて、え、このような形で リンクがありますので、え、参照して いただければと思っております。はい。え 、説明は以上となります。 はい。ありがとうございました。え、感の 北海道新聞からそれでは質問させて ください。えっと、津波注意ですねが出た のはいつ以来になるでしょうか? そうですね。お待ちください。 えっと、津波注意法ですが、あの、ま、え 、津波警報も含むということになりますと 、え、この前の、え、7月30日の、え、 カムチ塚半島東方機の地震以来ということ になります。 で、え、また参立行機の地震で、え、津波中保が発表されたのは、え、 2015年2月17 日以来ということになっております。はい、ありがとうございます。それでは各者様から質問があれば挙の方お願いします。 すいません。NHKの岸川です。 えっと、注法の解除の見通しについて、ま、 20 時頃の情報、あの、状況見て判断ということでしたけれども、え、ま、どういったところを見て判断していくのか、この辺り伺ればと思います。 はい。えっと、ちょ油波形を見せて、あ、はい。ま、あの、こういう形で、え、津波の波形、え、観測されているといったところとなっております。 また、え、次のページを見せていただいて 、あの、今回の、え、発生した マグニチュード6.9の地震の後の、え、 マグニチュード6クラスの地震でも、ま、 長意変化があるといったところとなって いるんですが、ま、これらを総合的に判断 して、ま、あの、先ほどの前のページ戻っ てい、か野さんはい。あの、ま、このよう な津波の状況を見ながら、え、判断して いきたいと思っております。 ま、あの、そこまで大きなあの、ま、地震津波みが続かないんではないかという風に考えておりますので、え、先ほど申し上げましたように 20 時の状況を見て判断したいという風に考えております。 ありがとうございます。それともう2点 ほど、え、続発の地震ということです けれども、あの、ま、過去にはそういった 事例があるということですけれども、え、 これは、あ、ま、今回の地震よりさらに あと、あの、過去事例を考えると、ま、 どういう、どういう地震というのが考える でしょうか? そうですね、あの、え、ここで少し、あの 、ま、資料は、あの、具体的な資料は ちょっとないんですが、あの、1992年 にあの、3で発生した地震というのがあり まして、ま、今回の地震の信源に近い ところであの発生しております。で、この 地震んですが、ま、あの地震最初は、え、 マグニチュード6クラスの地震があって、 その後、え、マグニチュード7に近い地震 が、ま、要するに最初の地震より大きな 地震が起きたというところがあります。 で、また、え、地震活動としては概、え、活発な、あの、地震活動 1 ヶ月ぐらい続いたということがありますので、ま、あの、今回も同じようなことが起きるかもしれませんので、ま、その意味で、あの、注意していただければという風に考えております。 え、ありがとうございます。え、もう1 点、えっと、あの3.11 の、え、地震との関係という意味で言うと、今回の地震どのように見てらっしゃいますでしょうか? はい。えっと、東日本大震災、え、東北 地方行き地震の、え、ま、今回発生した 地震は、あの、広い意味で東北地方地震が の、え、余心機内で発生した地震であると いう風に考えております。ただ、ま、あの 、一般的に、あの、地震活動っていうのは 、あの、ま、東北地方、あの、普段から 地震活動ですので、あの、特段、あの、 なんか、あの、予活が、あの、活発に、急 に活発になったというわけではなくて、ま 、あの、この地域の地震活動が活発になっ た結果、え、今回の地震が発生したという 風に考えております。 ありがとうございます。 あ、すいません。テレビ朝日の山内と申し ます。あの、えっと、最初緊急事速報が出 た時にこう震度4ぐらいが岩手置きで予測 が出てその15秒後ぐらいにこう8の 兵付近でなんかもこう未定の震度が発表さ れでこう緊急速報がっていう風にちょっと タイムラグがあったような、あ、当時こう 動きがあったようなんですけども、その 辺りこうなんでしょうね。こう信源が特定 しづらかったみたいなところがあるの でしょうか。 あ、すいません。技術地震技術調査の 大河原です。えっと今回の地震ではまず 信源をIPF法であの三陸の方に推定し ましてそれでまず緊急事故発表しており ますがその時の最大震度の予想は4でした 。で、その後、ま、信源がちょっと遠く 離れていますので、で、ま、地震の揺れが 伝わってきて、で、あの、こちらの岩手県 の沿岸の方で、あの、大きな揺れが観測さ れると。そうすると、あの、そこから プラム法によって、あの、震度を予測し ます。で、その震度が、あの、もう、もう 少し時間が経った時点で、あの、初めて 5弱という大きな震度が予測されたので、 あの、プラム法で緊急地震速の軽を出した ということになります。で、その時に、 あの、地震がちょっと沿岸から跳ねたとこ で起きていましたので、その最初の緊急行 の処理を行ってからプラム法の処理を 始めるまでに、あの、60秒以上時間が 経っていまして、あの、そういう時には 別々の緊急地震として処理することにして おります。その結果、あの、今回ちょっと 図らは分かりにくいですけども、あの、 挙動としてはそういう挙動になります。 ありがとうございます。 すいません。読入り新聞の井上です。あの 津波のところでなんですけれども、ま、 今後切り替える可能性も、ま、出てくると いうことで、あの、切り替えた後でもその 、ま、切り替わったからじゃあちょっと見 に行こうかなとかそういった人は人が出る 可能性もあるんですけど、改めてこう 切り替わってもこうどういう風な注意を 呼びかけていきますでしょうか?そうです ね、あの、ま、基本的にああ、津波注意の 間はここにも書いてあります通りあの海の 中や海岸から離れていただきたいといった ところとなっております。で、またあの、 ま、津波っていうのは先ほどから申し上げ ました、申し上げておりますが、ま、長い 時間繰り返しを襲ってくるといったところ となっております。ま、ただ、あの、津波 注意としましては、ま、あの、先ほど 申し上げましたが20時ぐらいの状況を見 て判断したいという風に考えております。 で、それ以降の状況ですが、ま、あの、 津波は、あの、急にその例えば津波中方を 解除してすぐに津波がもう一切影響 なくなるかというと、そういうわけでは ありませんので、あの、引き続き長意変化 というのは、あの、小規模ながら続くと いうことになります。 ま、ですので、あの、ま、特にあの、所用となければ、あの、海の中や海岸には近づかないのがよろしいかと考えております。 ありがとうございます。 あ、朝新聞社丸です。 あの、北さん注意情報の関係だったんですけれども、あの、今回は対象になりませんでしたが、えっと、これ高発、あ、後続の地震で 7.0 を超えるようなものがあれば、あの、即座に発表されるという理解でよろしいでしょうか? まあ、はい。えっと、ま、基本的にその 地震の規模マグニチュード、ま、 モーメントマグニチュードで判断すると いうことになりますので、ま、あの、皇続 の地震で、え、規模の大きな地震がき、 起きて、で、その規模、あの、地震の規模 を、あの、ま、精査した結果、あの、 マグニチュード7.0を超えるような場合 ですと、あの、高発地震注意、あの、 北海道陸機の高発地震注意情報を発表する という形になると思います。と、ま、 南海トラフの臨時情報と比べてですね、 まだあの、認知度が低いかと思います。 あの、今の時点でやっておくべき備えとですね、あと確認しておくべき事故がありましたら教えてください。 はい。えっと、ま、あの、基本的には、あの、今回のあの地震に対する備えということを行っていただければと思っております。あの、防災上の留意事項のページはい。 そうですね、あの、ま、まずは津波につい てのことをここでは書いてありますが、ま 、あの、その後自震活動を見通していう ところで、ま、あの、今回、あの、続発 領域でもありますので、ま、あの、1週間 程度の間に、あの、同程度の地震が発生し たこともありますということで、あの、ま 、揺れの強地域では同程度の地震あるいは 、え、さらに規模の大きな地震が発生する 可能性があるかもしれないということで、 あの、ま、普段からあの、地震に対する 備えを行っていただけているのではないか と思っておりますが、改めてあの地震に 対する備えをあの見直していただいてで 必要な対応と行っていただければと思って おります。あの備蓄品の確認を行うとか あの避難場所の確認を行うとかそういう ことでよろしいかと思いますのでま、あと 危ない場所にはあのお休みにならないとか あのそのようなことをえ対応して いただければと考えております 。えっと、もう1点、あの、先ほどあの 3.11 との関係で余心領域という話ありましたけれども、これはあの 3.11 の余心という風に認定しているという理解でいいんでしょうか? ま、あの、東北地方表記地自身のあの、ま、震源と非常にあの広大でしてでそのあの、その範囲であの発生すると、ま、基本的には余心活動の一環としてもおかしくはないのかなと思います。はい。 [拍手] あ、すいません。フジテレビの仮想と申します。 マグニチュードについてなんですが、この 6.9 というのはもう確定値ということでよろしいんでしょうか?今後の更新などの可能性はあるのでしょうか? えっと、ま、あの、確定値はですね、あの、ま、かなり時間が経ってからという形になりますので、ま、あの、基本この暫定値になると、あの、ま、ほぼれであの、なんでしょう?えっと、すぐにこの値を更新するということはないという風に考えております。 あの、確定は、えっと、おそらくかなり時間が経って数ヶ月とかあるいは年単位で、あの、の後になりますので、え、基本的にはこの暫定値のままでになります。 ありがとうございます。あの、今後、あの、夜間に入ってきますが、えっと、津波注意情報だったり緊急地震速行が夜下に出されることもあり得ると思います。もしそうした際の、あの、注意すべき点、夜にそういったものが出された際の避難での注意する点について改めて呼びかけをお願いいたします。 はい。えっと、防災上の流事、あ、ここ ですね。はい。あの、基本的に、あの、ま 、地震、え、ここにも書いております。 先ほども申し上げましたが、あの、過去の 事例を見ても地震発生から1週間程度同 程度の地震があったりした事例もあります ので、あの、今後もあの、自信があると 思って、あの、注意をしていただきたいと 思いますし、え、先ほど申し上げました 通り、あの、お休みになる時には、あの、 安全な場所でお休みになるとか、あるいは 、ああ、備蓄品とか、え、そういうものを 見直していただく、避難場所も改めて確認 していただく、え、そういった対応を行っ ていただければと考えております。 ありがとうございます。 TBSテレビの井上です。先ほどの質問と かってしまう部分があるんですけれども、 あの今回の注意法は20時頃のあの状況で 解除の判断をするという風におっしゃって いた一方で今後さらに強い地震が発生する という恐れもあるという話でした。 え、再び地震を伴うような、あ、津波を伴うような地震が、あの、発生する可能性もあるのでしょうか? はい。えっと、そうですね、あの、ここで少し書いておりますが、ま、同の地震もしくはさらに規模の大きな地震が派生する可能性があるという風に考えております。 今回の地震、あの、マグニチュード6.9 の地震で、ま、あの、津波を、あの、岩手 県の沿岸で、ま、今のところ0.2m程度 の津波観測しておりますので、ま、同じ 程度の、同じぐらいの規模の地震が起きれ ば、やはり津波は観測しますし、ま、これ よりさらに規模が大きな地震になれば、 あの、もう少しあの津波の高さも高くなる ということは十分考えられます。ですので 、ま、津波に対する備えも、あの、考えて いただければと思っております。 ありがとうございます。 よろし。あ あ、すいません。読み入れ新聞の清水光と申します。ちょっと重複があったらすいません。えっと、え、先ほどあの朝型からあの地震が、ま、少しあの見られるようになったということをおっしゃってましたけれども、ま、これらのその、ま、全進活動ですか、そういったところは過去同じようなあの地震でも見られていたのか、現時点での、ま、その過去の地震と比べて同じような状況で推移しているのかですとか、その辺教えていただければと思います。 はい。えっと、ちょっと資料はないんです が、あの、続発のページ、あ、はい。あ、 これでいいかな?あの、ちょっと文字だけ になるんですが、あの、今回発生した地震 の、えっと、そうですね、ちょっと次の ページかな?ま、前の、あ、こ、うん。 えっと、今回の地震発生したのはここの 赤い丸、ちょっと見づらい赤い丸なんです が、その両サイド、えっと、水色、あと オレンジ色の、ま、え、マークがあるん ですが、え、これがですね、あの、 1992年、え、7月18日という、あの 、地震が発生した事例となっております。 ま、あの、この時はですね、最初に マグニチュード6.1の地震が起きて、で 、その後、え、6.9、マグニチュード 6.9の地震が起きたという形になって おります。ですので、あの、今回も、あの 、地震、え、 震度1以上を観測する地震としては今日 今朝方ぐらいから見えておりますが、ま、 あの、地震活動としてはですね、えっと、 こ、え、今月の4日ぐらいから、あの、ま 、小規模な地震というのが少し見えていた といったところとなっております。で、え 、この1992年の時はやはり最初にあの 比較的マグニチュード6クラスの地震が 起きて、その後マグニチュー6.9の地震 が起きたという形になっておりまして、で 、地震活動も、ま、活発な地震活動は1 ヶ月ぐらい続いたというところが過去の 事例としてあります。で、今回も同じよう な事例になるかというのはちょっとそこ までは分からないんですが、あの、やはり 同じことが起きるかもしれないと思って いただいて、しばらくあの、注意を行って いただければと考えております。 ありがとうございます。 よろしいでしょうか?はい。それではじゃあ会見終わりたいと思います。どうもありがとうございました。 どうも。
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https://live.nicovideo.jp/watch/lv349139807
2025年11月9日17時03分頃に三陸沖で発生した地震による津波について説明
会見開始:日時:11/9(日)19時10分
説明者:地震火山部管理課地震津波対策企画官 清本真司
映像:気象庁/JMA
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#気象庁 #地震 #津波 #ニコニコニュース #三陸沖 #岩手 #宮城

4 Comments
一コメ
関東大震災、東京直下型地震、南海トラフ地震、同時発生しました。
小松左京の「日本沈没」が今年おきます。
なぜPDFなんだ?パワポでやれば良いのに
1週間