
11月21日(12時)にオープンする”Vent STORE” “Vent CAFE”。ここは山梨中央銀行甲府駅前支店(甲府市丸の内2-16-2)があった場所で、同支店が2025年1月20日に本店営業部の店舗内に移転したことで新しい企画が動き出した。新しいコンセプトは”未来型複合店舗” で”with KOFU”というネーミング。内部には”Vent STORE” “Vent CAFE”だけでなく、山梨中央銀行のインターネット富士山支店甲府駅前出張所も入り、これまでのカウンターがある銀行とは違う姿でキャッシュレス。インターネットバンキングの登場・普及で銀行業務が変わる中、AIアバターによる対応とアバターを通じてリモートで行員が対応する新しい銀行の形。山梨中央銀行のATM、セブン銀行の共同ATMが入っているので通常の振り込みや引き出しは出来る。ここで山梨中央銀行とヴァンフォーレ山梨スポーツクラブがコラボレーションし、新たな可能性を創造する業態だと理解している。山梨県や甲府市に新たな活力を生み出したいというベクトルは同じ。物販や飲食だけでなく、人と人や人と企業などを繋ぐことだけでもない。2階には”with HALL”があり、そこで講演会や講習会やヨガ教室など様々な経験やコネクトを実現できるスペースがある。山梨中央銀行は”金融×スポーツ×デジタル”をテーマにしており、双方がデジタルツールを使いアイディアを出し合い、試行錯誤する中でどんな可能性や新たな価値を生み出すのかに注目したい。

“Vent STORE”と”Vent CAFE”の間にはデジタルツールである”AI三平”がいて、AI三平と会話をしたり、質問をすることも出来るようになるそうだ。取材に行った時はオープン前で質問が出来なかったが、「来年の監督は誰になりそう?」な〜んて質問をしたらAI三平がなんて答えてくれるのか知りたい。AI三平と写真撮影も行うことが出来るが、AI三平との会話はぜひやってみたい。

AI三平は”INTEC”という会社が運営しており、当社理解ではChatGPT的な感じだと思っているが、そこに三平和司の性格や知識が入っているのかどうか、これから徐々に学習していくのかなど興味深い。担当者の方が不在だったので当社想像で書いているが、AIを使って遊ぶことも可能生を探る事に繋がると思うので現時点で想像もつかないような面白いアイディアでヴァンフォーレ甲府の魅力を広め、価値を高めるような事に繋がればいいなぁと思っている。

”Vent CAFE”では写真のようなヴァンくんカフェだけでなく、アルカホールも充実しているし、食事も充実。長い時間滞在することが出来るスペースになるのではないか。パブリックビューイングというか、ヴァンフォーレの試合をここで飲食を楽しみながら観ることもできる。

2階の”with HALL”。内覧会的なセットになっているが、会議でもヨガでも対応可能でトイレもロッカールームも完備している(シャワーはない)。

オープン前の写真だが、ヴァンフォーレ甲府グッズは当然完璧に充実。

このスペースをどう生かし、育てていくのかは多くの人が知恵を絞る必要があると思うが、これまでの商習慣に囚われない価値の創造に繋がることを期待したい。

オープンからしばらくは混雑しそうだが、ぜひ足を運んでほしい。アウエーサポーターも楽しめる感じになると素晴らしいと思うし、ポップアップストアをどんどん入れ替えるなどして”毎週行かないと勿体無い”と思うような場所になればいいなぁと思っています(当社比)。

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