徳島市立、現在、大会3連覇中。

全国大会出場は21回と、県高校サッカー界で絶対的な王者として君臨しています。

2025年も総体・新人戦ともに優勝、U-18のクラブチームや高校の部活などが混在して争う四国のプリンスリーグには、県内の高校で唯一参入し、四国の強豪たちとしのぎを削っています。

(徳島市立3年・牛尾律貴 主将)
「僕たちのチームスタイルは堅守速攻で、素早いクロスからシュートを決めたり」

準決勝では鳴門高校と対戦。

攻める展開が多かったものの、決め手を欠き苦戦を強いられます。

そうした中で迎えた、後半35分。

(実況・石井アナウンサー)
「さあ奪って中にクロス、ファー。9番・東海林が頭で合わせて落とした。平尾!」

エースナンバー10番を背負う、平尾海斗選手のゴールで勝利を掴みました。

(徳島市立3年・平尾海斗 選手)
「(試合の)途中で1点差ゲームになるっていうのを思ったので」
「その1点をどう取ろうかというのを試合中考えている中で、結果的に僕が取れたので嬉しかった」

県外から多くの選手が集まる徳島市立ですが、平尾選手は阿南市出身。

コースを狙った正確なシュートや、クロスに合わせてのヘディングやボレーといった、1タッチシュートを得意としています。

四国プリンスリーグでは現在10ゴールをあげ、選手権では名門・徳島市立の10番を背負います。

(徳島市立3年・平尾海斗 選手)
「小さい頃から徳島市立でプレーすることを目標に今までやって来たので、プレッシャーというか」
「それ(10番)を背負えていることに喜びを感じながらプレーできているので、すごく楽しい」

そんな平尾選手とツートップでコンビを組むのが、美馬市出身の逢坂翔雅選手。

徳島出身の二人は、中学時代から交流があります。

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