【写真を見る】「話した内容が瞬時に文字に」 福祉課窓口に新システム導入 英語も即座に翻訳

 市は高齢者や障がい者外国人などすべての人に親切な窓口を目指すとしています。

福祉課の職員
「本日はどのようなご用件でしょうか?」
佐藤萌花 記者
「このように話した内容が瞬時に文字となって表示されます」

 システムが設置されたのは、聴覚障害のある人や高齢者が多く訪れる市の福祉課です。

 手話通訳士もいますが、別件で対応している場合や席を外すときもあるため、システムを導入しました。

 耳が聞こえにくい人が窓口を訪れたときに、大きな声では話せても内容が周りに聞こえてしまいます。

 このシステムなら、会話が瞬時に文字化されるためプライバシーも守れ、スムーズな対応ができると好評です。

北杜市福祉課 大森雄司さん
「難聴者の方には今まで筆記で対応していましたが、声で字幕がすぐに表示されるので、非常に使いやすいシステム。より円滑なコミュニケーションを図って、市民に優しい窓口対応を目指していきたい」

 このシステムは日本語だけでなく、英語や中国語など134言語の翻訳にも対応できるということです。

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