【11/19 鹿児島ユナイテッドFCトレーニングレポート&相馬監督会見コメント】

2025.11.19 ユニータ

 

前節、アウェーのカマタマーレ讃岐戦を0-0のドローとした鹿児島ユナイテッドFC。その前の栃木SC戦に続き、勝ち点3を逃してしまったことは痛恨の極みと言わざるを得ない。しかしそれでも、他クラブの勝敗状況から、まだリーグ優勝と自動昇格圏内に入る可能性は消滅していない。

 

とはいえ、状況がより厳しくなったことは事実で、鹿児島として今やれることは次の琉球戦に勝利することだけだ。

 

栃木SC戦に続き、讃岐戦では決定機を決めきれないシーンが目立った。このことについて指揮官は、「決定機自体も決して多いわけではなく、もっと決定機の数を増やしていきたい」と語る。これは、今この状況の中でどうやったら得点を取りきるのかを考えた、ひとつの切り口だ。

 

そのため今日のトレーニングでも、ゴール前に迫るところのメニューを取り入れており、決定機になるひとつ前のシーンにもこだわりながら細かいプロセスの修正に取り組んだ。ここにあるのは、まだまだ鹿児島の攻撃の迫力は上げられるという考えだ。さらにトレーニングの中では、選手たちの“ひらめき“という部分にもアプローチするシーンが見られた。

今節はホーム最終戦でもあるので、より迫力を増したチームの姿で、ことごとく決定機を決めきる試合展開を期待したい。

トレーニング後の相馬直樹監督の会見コメントをご紹介します。

【相馬直樹監督】

Q.前節、非常に悔しいドローとなりました。どんなところを修正しないといけないと感じていますか?

 

勝ちに持っていく必要があるので、ゴールを取るところですね。ゴール前のところっていうのは、もう一段迫力を出せるようにしなきゃいけないなと思っています。

 

Q.シュート数としては、ある意味十分なのかなと思っていたところもあるんですが、まだまだ足りないということですか?

 

はい。一番いいタイミングを逃している部分っていうのも当然あるし、その一段手前のところで、もう少し相手にとって怖いアクションが出てきて欲しいです。決してすべてが悪いということではなくて、ただ実際に今回も取れなかったことっていうのを考えた時に、そういったところになるのかなと思っています。

 

Q.それでも現在、リーグトップの66ゴールです。この結果というのは、ご自身の中でどのように受け止めていますか?

 

別に振り返るようなタイミングではないかなとは思ってますけれども、どちらにしても必要な時に点が取れないと勝ちにはならないです。同じように、必要な時に無失点のゲームということも当然あるでしょうし、そういった意味では、どうやってあと残り2試合、勝ち点3を取って最後まで可能性を持ちながらやっていけるかということになるかなと思っています。

 

Q.チームとしてかなり追い詰められた状況ではあると思うんですけど、自動昇格に向けて一番大事になってくるメンタリティはどういうところになるでしょうか?

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