スペイン、9.4億ドルのウクライナ支援表明 ゼレンスキー氏が訪問

会談したスペインのフェリペ国王、ウクライナのゼレンスキー大統領、ウクライナ大統領府のイェルマク長官。2025年11月18日、スペイン・マドリードで撮影。REUTERS/Violeta Santos Moura

[マドリード18日ロイター] – スペインは18日、ウクライナのゼレンスキー大統領の訪問に合わせ、8億1700万ユーロ(9億4600万ドル)の軍事援助などを表明した。

今回の支援には3億ユーロの防衛装備品などが中心。2024年5月に締結された10年間の二国間安全保障・防衛協定の一環で、年間10億ユーロの援助が予定されている。

スペインのサンチェス首相は共同記者会見で、同国が援助パッケージの一部として、北大西洋条約機構(NATO)の優先リスト構想に基づいて1億ユーロ相当の米軍装備を購入すると述べた。

他にも、ウクライナ復興に投資するエネルギー、輸送、水管理などを手がける企業への2億ユーロの信用供与も含まれる。

ゼレンスキー氏は今回の訪問に合わせ、スペイン政府が一部保有するレーダー・対ドローン装備を専門にするインドラ(IDR.MC), opens new tab本社をロブレス国防相らと訪問した。前日にはフランスを訪問し、仏戦闘機「ラファール」最大約100機を取得する意向書に署名していた。 もっと見る

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Victoria Waldersee

Autos correspondent in Germany, covering the industry’s transition to electric vehicles. Previously reported on the impact of the COVID-19 pandemic on the retail sector in South Asia, China and Europe, and wider general news. Formerly at YouGov and Economy, a charity working to produce accessible economics coverage.

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