
翌日のイベントをダイジェスト形式で手短にお伝えします。
※経済指標は、発表者の都合により日時が急きょ変更になる可能性もあります。
※市場コンセンサスは、時間経過とともに変わることがあります。
更新日時:2025年11月18日 19時00分
【11/19(水)】:オーストラリア3Q賃金指数、イギリス10月CPI ほか 2025年11月19日分 #外為ドキッ
・9:30 オーストラリア 3Q賃金指数(前期比)
【前回】0.8% 【市場予想】0.8%
ポイント:
4–6月期の賃金指数は前期比で0.8%と、昨年の4–6月期以降は0.8%前後の伸びが続いています。前年同月比では3.4%と、2023年10–12月期に4.2%を付けてピークアウトしたものの高水準を維持しています。中銀は来年以降に3.0%へ鈍化するとみていますが、賃金指数の鈍化ペースが遅い場合は、中銀の利下げペースがさらに鈍るか、あるいは利下げサイクルの終了が意識される可能性があります。
FX視点:
– 予想を上回れば、豪ドルの底堅さが増す可能性があります。特に26日に利下げ見通しが高いNZとのコントラストが目立つ展開も考えられます。
– 予想を下回る場合は、豪中銀の利下げ期待がくすぶり、利下げサイクル終了が意識されるかどうかは今後発表されるデータを見極める必要がありそうです。
・16:00 イギリス 10月CPI(前月比)
【前回】0.0% 【市場予想】0.4%
ポイント:
9月は前月比で横ばい、前年比で3.8%と落ち着いていたため、12月の利下げ期待が高まりました。金融政策では据え置きと利下げが拮抗していたことから、結果次第では12月の利下げをさらに織り込む可能性があります。なお、OIS市場での12月の利下げ織り込みは約7割程度に達しています。
FX視点:
– インフレの高止まりを示す結果となれば、利下げ期待が後退してポンド高が進む可能性があります。
– ディスインフレの流れが確認されれば、12月利下げを織り込む動きが強まり、ポンド安が進む可能性があります。

※Bloombergのデータを基に作成
※米政府機関発表の指標は、米政府機関閉鎖による影響から発表されない可能性があります。
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