緊張が高まる日中関係。18日は鹿児島と中国本土を唯一結ぶ上海線の運航があり、日中双方の利用客からは様々な声が聞かれました。
(記者)「中国からの定期便が到着しました。到着口には多くの人が降りてきました」
鹿児島と上海を結ぶ定期便は、毎週火曜と土曜の週2往復、運航しています。
高市総理の台湾有事を巡る国会答弁で、中国は国民に日本への渡航自粛を求めるなど、反発を強めています。
18日に鹿児島を訪れた中国人観光客に聞いてみました。
(中国人観光客)「I Like Japan!」
しかし、台湾有事を巡る高市総理の発言については…
(中国人観光客)「(台湾有事は)日本が言及してはいけない問題。主観的な主張も決してすべきではない」
日中の緊張が高まる中、中国から鹿児島に戻って来た人もいました。
(旅行から帰国)「添乗員がいたから、ちゃんと案内してくれた。安全に旅行できた」
(旅行から帰国)「(現地の)ニュースは言葉は分からないけど、結構そのニュースをやっていた。観光地は全然(影響は)ないが、テレビを見た時、ガイドがちょっと気にしていた」
折り返しの上海に向かう便では、これから中国へ旅行に向かう日本人の姿も…
(上海に旅行へ)「3か月前くらいから(計画していた)。
(Q.結構楽しみに?)そうです。このタイミングで…。行ってみたら大丈夫かなと思いながら、今から行こうと思う」
先行きの見えない日中関係。事態の収束の兆しは見えないままです。
南日本放送

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