
写真はインド準備銀行(RBI)本部内で、インド・ルピーと同行のロゴの前を歩く男性。2024年12月、ムンバイで撮影。Reuters/Francis Mascarenhas
[ムンバイ 17日 ロイター] – インド中央銀行による最新の輸出業者救済措置を巡り、複数の銀行関係者はルピー相場を圧迫する可能性があると指摘している。
救済策は輸出業者が商品の出荷から得る収益をインドに送金する期限について、現行の9カ月から15カ月に延長するといった内容。銀行関係者によると、特にルピー安バイアスを考えると、当面のドル供給が減少することになる。
The table shows the sectors that get affected mainly from US tariffs on India and the total potential impact on trade numbers.
ある銀行筋は「すでにフォワードヘッジに慎重な輸出業者はさらに換金を遅らせる余裕を持てるようになる」と指摘。これは目先の為替供給量を削り、ルピーをより脆弱な状態にする可能性があるという。
ルピーは今年3.5%下落し、アジア通貨で最もパフォーマンスの悪い通貨の一つとなっている。
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