徳島市で10月、ごみ収集車の荷台から火が出た火災で、ガス抜きされていないスプレー缶が原因だったとことが消防への取材で分かりました。

消防と警察によりますと10月8日、徳島市上八万町で作業員がゴミ収集車にゴミを積み込んでいたところ荷台から出火し、ゴミや収集車の一部が焼けました。

その後の消防の調査で、「ガス抜きされていないスプレー缶」が原因と判明。

収集車がゴミを圧縮する際、スプレー缶から漏れ出たガスに、金属が擦れ合って出た火花が引火したということです。

市によりますと、2020年以降、ごみ収集車の火災は19件発生、うち14件がスプレー缶・カセットボンベによるもので、ライターが3件、モバイルバッテリーが1件でした。

市はスプレー缶などは、使い切った後、屋外など風通しの良い場所で穴を空けてから、ゴミ出しするよう呼びかけています。

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