公開日時 2025年11月13日 12:39更新日時 2025年11月13日 13:17
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記者会見でクマの出没地域を知らせるアプリについて話す三重県の一見勝之知事=13日午前、三重県庁
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共同通信
三重県の一見勝之知事は13日の定例記者会見で、民間が開発した鳥獣被害対策用のスマートフォン用アプリを活用し、県内のクマの出没地域に立ち入るとアラートが出るサービスを同日から始めたと発表した。県によると、このアプリの活用は、都道府県では長野に続き2例目という。
三重県によると、アプリは「けものおと2」で同県伊勢市の会社が開発し、無料で利用できる。衛星利用測位システム(GPS)機能を有効にしアプリを起動した状態で、過去にクマやクマらしきものが出没した地域に近づくと、通知音とともに画面に警告文が表示される。
県内の昨年度のクマ目撃情報は過去最多の162件。本年度も今月11日時点で69件と多い。一見知事は「安心できる材料になるのではないか」と述べた。
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