
アサヒグループホールディングスは13日、傘下のアサヒビールの10月売上高が概算で前年比9割超になったと発表した。写真はアサヒビールのグラスに注がれたビール。都内で10月3日撮影(2025年 ロイター/Joseph Campbell)
[東京 13日 ロイター] – アサヒグループホールディングス(2502.T), opens new tabは13日、傘下のアサヒビールの10月売上高が概算で前年比10%弱減少したと発表した。9月29日に起きたサイバー攻撃によるシステム障害の影響で、ビールなどの受注や出荷業務に影響が出ていた。
アサヒ飲料は同40%程度の減少、アサヒグループ食品は同30%弱の減少だった。
3社の受注・出荷体制は現時点も手作業での対応を継続中で、一部制限を設けているという。
アサヒの出荷が制限される中で、キリンビールは10月のビール類販売額が前年比19%増加、サッポロビールも同月のビール類の販売数量が前年比13%増となった。
アサヒグループHDへのサイバー攻撃に関しては、ランサムウエア(身代金要求型ウイルス)グループ「Qilin」が犯行声明を出している もっと見る 。
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